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#20「今でもロボットが好きですか」

　ロボノも残す所2話！と言いつつ、これを書いてる今、本放送はもう最終回という哀しさです。
尺足りないのは分かっていたのですが、やっぱりあと一話欲しかったなあと…！特に島に戻ってからの部分でここは欲しかったなというところが多かった…

種子島への帰還
　胴体着陸時に茂海おじさんの件がないのは3話から分かってたから…！！泣いてない、泣いてないよ！
それよりもやっぱり昴くんの親父さんの所は欲しかったかなあと。昴くんとしては作品内のまとめにあたる部分なのではないかと思っていたので、ちょっと悲しい…。
あと旧空港に降りるとき誘導無しも地味に驚いたよ！あそこは昴くんがプレアデスアカウントで初めて個人的なつぶやきをするというのがミソなので、個人アカウント持ってるアニメなら仕方ないとは分かっているのですが…！
こう書いてみると昴くん関連ばかりだということに気づきました。それにしても久々に聞くこなちゃん節は安心するなあ…
あと、やっぱり教頭先生は本当にいいね…。責任取るから部扱いにしなさいってやり方がとことん大人でとても好きです。
手伝いに来た生徒達に関してはー…、確か10章最初にクラスメイトからも冷ややかな目を向けられた的一文があったのを思い出して、未だに何とも言えない気持ちになるのですが、うん…。逆にそういう事で引っかかってしまうこっちが器が小さいのかもしれないと思おう。
あとここゲームだと昴くんが女子にモテてる描写が入りまして。その時になって、そういえばイケメンで女子に人気設定だったということを思い出して何故か勝手に裏切られた気持ちに。

アキちゃんの演説
ちょっとヒクぐらいロボとお姉ちゃんが好きなのがアキちゃんで、そこが好きです。
アキちゃんの台詞では昴くんの親父さんを庇いながら言った言葉が凄く好きで。彼女にとってロボは自分の血を分けた子供なんだなあというのが感じられて凄く好きです。あと確か一章だったかの「うちは今、あの子に夢中だから」もいい…。
カイの手を取る所も好きです。確かこの時の地の文も凄く萌えたなー！やっぱりこの二人は一心同体なのだと思います。アキちゃん心配して駆け寄ったけど、アキちゃんの意図察してただ手を握るってそこにいようとすぐに思考をシフトできる辺りがカイだなあと思います。
300人委員会なんてくそったれだ！！もロボノに関しては、元からの資質も何もなく、ただ本当に被害者から始まった事件なので余計そうだなーと。何だよカップ麺が出来るのを待つ時間が早まる能力って！くそったれだ！

ミサ姉と君島
　手記要素が間に合わないのは分かりつつも、ここはやっぱり個人的には手記を推したいのですが、アニメは君島の怖さが視覚的に分かりやすくて素晴らしいなあと。あと苦悶するミサ姉が見ていてつらい…。
画面に君島がばーっと出てくる所とか、こいつはヤバイってオーラがバシバシしてていいなあ。あとやっぱりミサ姉→君島要素はもしかしてと思っていた分、かなりツボだったのでバッサリ具合にちょっと泣いた。
モブ娘ちゃんに「何この男キモーイ！」って言われてたけど最初ロボノの情報見た時君島が一番好みだったから！！あの人間やめてる系の容姿と森川さん声というだけでツボでした…実際声聞いて更にツボでした。発売前は澤田×君島がくると思っていた時もありました。実際くるとしたら逆だったと思います。
あと、ホーム画面に突然現れる君島がまた腹筋に悪くて。愛理ちゃんみたいに居る夫内に出てくるなら分かるんですが、明らかにホーム画面ですって所にいるのがもう…。ときレスやってるせいでスキンシップタイムとダブって更につらかった！！
何にせよ、やっぱりAR君島の方は独立個体として暴走しちゃってるよなあと。AR君島と生身君島に関しては切り離して考えているのですが、愛理ちゃんに銃向けるシーンを見ると本当にそう思います。
ゲームやってプロジェクトアトゥムの大体の計画を見た時、万が一これが失敗したら300人委員会っていうやばい組織の存在だけ知れ渡って終わるのではと思っていまして。ただ、今は、生身君島はそれでもいいと思っていたんじゃないかなと考えてたりします。
生身君島の方は300人委員会の被害者でもあるので、何となくそこら辺が腑に落ちました。なんにせよ、君島やミサ姉に関してはどうしても手記の内容が欲しいところ…！

　……全く関係ないのですが、幼少期のカイとアキちゃんが同身長どころかポニテの分若干アキちゃんの方が身長大きく見えて可愛くて可愛くてしょうがありません
小さい頃は女の子の方が身長高かったなんてよくある話だよね…今でもカイはそんなに身長高い方じゃありませんが、身長超えた時ちょっと嬉しかったりしな…しないな！多分アキちゃん縮んだ？とか言うタイプだろうな！

#科学アドベンチャー

#19「夢なんて、持たなければよかった」

　今回は30分間澤田きゅんのトークショーをお楽しみくださいとかになるんじゃないかなんて思っていましたが、流石にそんなことはなく、澤田きゅんの説明パートはざっくりした感じに。
ゲームやった時も思っていたのですが、澤田きゅんの話はカオヘ知識ほぼ必須ですよね！！あと君島や愛理ちゃんの方はシュタゲね！
つまりセナしゃんや助手の話を聞いてくれということなんですが、アニメはさらっと流した感じかなー

NIV
　グランドオベリスクがポケコンを通さず人の目に直接見えたように見えたのは、澤田きゅんが何気なくカイに転がしてみせた「NIV」と書かれた機械から発せられる電磁波が周囲の人間の思考誘導・洗脳を行ってたとかそんな感じです。ざっくり言えば、ある特定の「妄想」を周囲の人間に見せてた…って書いてて気づいたんですが、この説明澤田きゅんと大して変わってＮＥＥ！
NIVって名前の由来はカオヘでラスボスが持ってたノアIIって装置のバージョン4だからだったと思います（NOAH IV→NIV）
　ここで面白いなあと思うのは、NIV自体にはリアルブート（妄想を現実に生じさせる力）は出来なくても、お台場っていう閉鎖空間を作ったことで、そこに閉じ込められた人間たちの目に映るものがそのまま周囲共通認識として、現実のものとしか思えなくなるってことなんですけども…！
えーとなんだ！思考誘導だけでも、限定的にリアルブート的な状況を生み出せるっていうのが凄い　って言いたかった！
　ところで、ここら辺の詳しい解説覚えてないんですが、結局NIVは親機ではなくカオヘで言うポーター（子機）だったんでしょうか…。それともポータブルな簡易版とかなのかな。リアルブートまでは出来ないみたいだったし。

君島コウ
　今の奴はロリコンどころか愛理コンですらない！ただのマッドサイエンティスト（本物）だー！
　ゲームだとあそこの行舟愛理ちゃんはちゃんと私服を着ていたんですが、パジャマのまま連れ出す辺り、アニメの君島からは既に愛理コンすら失われている…。
記憶のデータ化に関してはシュタゲの助手から。「聞いたことあるだろ？」って言ってたのには思わずちょっと笑ってしまった。
　ここまでくると助手と拓巳の賢さで世界がヤバイ！！って事か！って感想になっちゃうんですが、もうちょっとロボノ独自の路線でも良かったんじゃないかなとゲームの時も思ったり。でも300人委員会が敵としてがっつり出てきてるからやっぱり仕方ないのかなあ。

カイとアキちゃん
　アキちゃんの弱さが好き…
アキちゃんの好きなところはアキちゃんが言うとおり「全然ちっとも前向きなんかじゃない」ところです！この台詞がカットされなくて良かった……
一章から痛々しいほど何かに急き立てられるように前へ進もうとするアキちゃんの姿と今一どうしたいか分からないけどアキちゃんを見守りたいポジのカイがなんともツボにはいってしまってゲームを買ったクチです。
　ここの、遂にアキちゃんが前向きを装えなくなってしまうシーンが何とも胸にきてですね…。
言ってるカイだって、アキちゃんは心から前向きだなんて思ってなかったんじゃないかなあと。自分が「無駄に前向きなのだけがアキちゃんの取り柄でしょ」って言えば、アキちゃんが立ち上がって前を向くことを知ってるからこそ、保たれてた関係というか。
アニメでアキちゃんが「ただのガラクタ」まで言ってしまうのは流石に私の心まで折れそうでしたが、結果的にあそこまで暑苦しいほどカイが躍起となったのはそこらへんもあるのかもしれない　たぶん
　ゲームだと、「ガッカリだよ」って言ってアキちゃん置いていって、声かけても振り向かなかったって言った直後にアメ社長に世話を頼んだって一文が入ってズコーする所なんですが、まさかアニメのカイはアキちゃんを説得する方にいくとは。
どうかなーと思ってたんですが、抑えに抑えてきたカイの内面が表に出たのかなーと思うとこれはこれで。
言ってることが凄くらしいなあ。ただ励ますんじゃなくて、「アキちゃんにミサ姉に負けて欲しくない」っていうのが凄くカイらしい…。
　というかここは冬空のロケットのトラック７必須なのではー！（今気づいた）
ここ聞いてるか聞いてないかでは、受け止め方が違うんじゃないかなあ…。確かにいつものカイらしくはないんですが、ここら辺のカイの台詞は冬空からの地続きだなあと強く感じます。
カイとアキちゃんはミサ姉に立ち向かうたった二人の仲間でもあるというのが、凄く好きなので、そういう意味で大変もえました…。

　あと3話の時点で分かっていたことですが、茂海おじさんの無謀がカットっぽくて悲しいよー！ツイぽないとどうしても仕方がないよね…アニメだと多分そうだっけってなる

#科学アドベンチャー

#18「そこに本物のガンヴァレルがいます！」
　今回の感想はゲーム作中の描写のネタバレが多々含まれます。絵の時点で…というのは本当に申し訳ないです。先の展開のネタバレはない…はず。

ギャー17話感想を書かない内に18話を迎えるとは思ってませんでした！色々グダグダですみません、本当に…
あの回というか、殊分岐周辺に関しては、ゲームの時から考えがまとまらなくていたのですが、アニメになって周りの人と話してる内にやっと理解できてきたかなーという感じがするのできっと多分その内（フラグ）

ホテル同室のカイとアキちゃん
　さてさて、18話だ！一部屋だ！ダブルベッドだ！！同衾だ！！！
そしてまさかのアバンからだ！
ゲーム中一か二を争うくらい萌えたシーンなのですが、まさか直接的な同衾シーンがないとは！！でもアニメはアニメならではの視点でまた萌えたので。というかそれに＋して勝手にゲームのシーン脳内補完したので結果的にプラスです

　意味ありげに映る並んでくっついた枕のカット×２だけで察してくれ…！！って声が聞こえたので全力で察しますね…
これは思わず愛しくなっちゃったから横で寝てるアキちゃんのほっぺた触っちゃって、逆にスリスリされて離しづらくなったけど満更じゃないわ―って顔でそのまま目閉じたりしたな（原作通り）
　魘されるカイに対して、アキちゃんが心配するシーンも、ゲームは寝てる時の出来事だったので、やっぱり敢えて同衾シーンは入れなかったんじゃないかなあ。そのせいで枕から凄い察して感が出てるんだ、きっと…。
ゲームやり直すと、ここの二人の状況は、ベッドの上で、アキちゃんが腕にしがみついて、カイの首元に額をうずめてるって構図になるんですけども……限りなく見た目的にアウトだこれは
で、そんなカイに対してなんとかアキちゃんが力になろうとするシーンなのですが、あそこも、アニメだとアキちゃん→カイの描写が強いかな。ここら辺、ゲームだとカイ→アキちゃんの描写が強くて、カイがガンガンアキちゃんへのデレを心の内で吐き出して一人で色々考えてるけど、アキちゃんはひたすらシスコンだった―-みたいな印象です。で、そのシスコンっぷりも愛してるんだあという所が私はとても好きで…
アニメだとアキちゃんが普通にヒロインっぽい！笑　でもこれをゲームとセットで脳内補完したら完璧だなあということに気づきました
アニメは「ダメ？」の所が本当にたまらんでした…。目線合わせるのがね！あの絶妙なバランスが可愛い。そして何より木村さんの演技…！！！

　でもアニメはアバンタイトルのやり取りが本当にけしからんでした…。アキちゃんマジ無邪気…。ゲームだとカイは襲わないってハッキリ自分で自分に言ってるんですが、これはちょっと無邪気過ぎる！ミサ姉とカイが話してる時に入る、アキちゃんが寝ちゃってるシーンも本当に無邪気で…
あと「いつ以来だろうね、同じ布団で寝るの」
「いつ以来だろうね、同じ布団で寝るの」
ありがとうございますありがとうございます！！！冬空でカイが瀬乃宮家に泊りに来てたようなことを暗に示すセリフがありましたが、それ以来絶対あったと信じてやまなかった一緒に寝てたイベントがあああうあああん
あとここのアキちゃんの笑顔凄く可愛い…。カイがアキちゃんの前向きさが自分にとって救いになるって言ってましたが、アキちゃんの無邪気さは本当に可愛い
　あとなんだっけ、お風呂だっけ！今思えばアニメもとんでもないものを…カイさんの淡白過ぎる反応は紳士を超えた何かで感動を覚えました。でもカイアキの幼馴染の信頼関係が勝っている関係も好きなので、ああいう所もいいなあと思ったり
それと、一緒に座ったりするシーンで、一々距離が近くて大変にやにやしました。はあカイアキたまらん…

ミサ姉とカイ
　万博関連はオリジナルが多かったのでゲームやってるのにドキドキしました。
まず何より、カイがミサ姉に瑞榎さんの最期の言葉を伝えてくれたのが本当に良かった…ありがとうアニメ…。これが欲しかった本当に欲しかった…。
あとここのＢＧＭがとてもかっこいい！音楽の林ゆうきさん、トライアングルとかストロベリーナイトのサスペンス調の曲が本当にかっこよくて大好きです。
ペットボトルの人
　想像以上に危なくてびっくりしました…ナイスミッチー教師の鑑！！とはカイの言葉
取り敢えず例の人達がちゃんとアメ社長に捕まったのはさり気無く良い改変だったなあ。後味の悪さもやるせなさの演出だと思ったけども、やっぱりあの人たちが捕まらないのはもやーっとしたので
あとアキちゃんの台詞だった「ロボットに罪はないのにね…」がカイの台詞になってる辺り、アニメカイさんはかなりアキちゃんに感化されてると思う

SUMERAGI
うおおガンヴァレルカラーじゃないか！！！というかミサ姉のKARUMAと同色？これもいい演出だなあ！今後が楽しみ。

ガンつく２のパフォーマンス
タカシくん（うろ覚え）…！！！
タカシくん可愛い…あと全員ジャキーン可愛い！！！ここ18話で一番好きなシーンかもしれません。ガンヴァレルのテーマをＢＧＭに、ジャキーンして照れてるカイとそれ見て嬉しそうに笑うアキちゃんがああうあああ…
心がほっこりすると同時に、激しくもえました
その後のインタビューもアキちゃんが滅茶苦茶可愛くて…何度見ても飽きないです…たまらん

　色々言いましたが、何だかんだ満喫しまくりました18話。特に万博関連のアニメ演出がもう大好きで…。タカシくん最高。
ここら辺のカイアキ詳しくという人は是非ゲームを…。ホテル滞在って二週間だった気がするんですが、そこら辺は私も詳しく妄想したい。アニメ見てると忘れちゃいそうになりますが、万博も開催期間半年なんだよなあ…

#科学アドベンチャー

#17「ロボット研究部は、本日をもって解散します！」

　すみません感想は後日…！
明日（現在時刻11:54）は昴くんの誕生日ですよ！！

#科学アドベンチャー

#16「巨大ロボットが、大好きです」

　今週の感想は…何を言ったらよく分からないんですが、取り敢えずHUGダンスをあんなにがっつり見せるとは思っていなくて…でも見せる必要のあるものだったと思うので、アニメスタッフは本当にこだわってるなあと
ゲームクリアしてメディアミックスを追うと、瑞榎さんはロボノにおいてかなり大きな部分のドラマを背負った人物だなあと改めて思うのですが、殆ど表舞台には出てこないようにしてるので、彼女自身の事をもっと知りたいなと思った瞬間にこうなってしまうのが本当に悲しくて悔しい…。
アニメ二話の瑞榎さんとカイのやり取りが凄く好きで好きで…その事もあって、１６話のキツさが増すという。
アキちゃんを助ける所を極力隠そうと動いてるカイが、唯一瑞榎さんにはほっとした笑顔見せるんですね。瑞榎さんだけは全部わかった上で理解もしてくれてたんだなあということを実感した今、カイの絶望した顔がまたつらい…。
ミサ姉がいなくなってからも、カイとアキちゃん事を理解していて、更にミサ姉との共通の思い出もある瑞榎さんはこれ以上ない二人の良き理解者だったんだなあ

　そして、昴くん。遂にこのシーンまで来てしまった…
転倒時の状況というか印象がゲームとはちょっと違うように感じました。
どう言ったらいいかわからないのですが、事故前の描写が、かなり各キャラに気を使ったものになってたように感じたり。なので次回どんな風になっていくのか凄く気になります。

　ガンつく２の起動シーンが、動いたの見ると本当に凄くて！！ゲームやってたのに思わずテンションあがりました。アニメって凄いな！！
あとアキちゃんのプレゼンビデオ、それについて語るカイと昴くんのシーンが凄く和やかで、その分その後が本当につらい…。一期ＯＰのヨーグルッペ差し出すシーンといい、アキちゃんの笑顔は本当にいい…何かこう、くすぐったい気持ちになります。そこでzero hourの優しく笑う君をーのとこに繋がると思うのですが！！
　今回は後半の展開にテンションも引きずられ気味ですが、アニメでロボ部冬服が見られたのが本当に嬉しかった！！ゲーム限定版の資料集に未使用設定画として載っていて、それ見た時に何でゲームで着せなかった！？と思ってやまなかったので、アニメで見られて本当に嬉しい…

　で、来週は遂にあのシーンが。私自身もあのシーンに対して色々思う所あるのですが、取り敢えず周りの反応だけ気にしていてもしょうがないよね！！ということで……察して！！
色々悩んだり考えたんですゲームプレイしてから今まで　というかまだ考えてる
と言いつつ、来週以降無言でネット上から消えてたら笑ってやってください

#科学アドベンチャー

#15「君に夢を見せてあげよう」

　思いっきりノイタミナ放送時間に更新です！イエイ！
段々遅れてきてる自覚はあるのでそろそろ本当に何とかしたいです…と言いつつ来週からは奇声だけの更新になるかもしれません。色んな意味で。

　愛理ちゃんルート回。一話でまとまったのがまず凄い…。あとアニメオリジナルの演出が凄く素敵で！！
赤い傘に白ワンピに麦わら帽子…これでもか！これでもか！とロマンチックアンテナにガンガン響きまくるアイテムと演出に転がりました。
赤い傘の演出本当に素敵でした。キス後に飛んでいく傘も良いのですが、キス前にカイがそっと愛理ちゃんの方へ傘を傾ける所が、さり気無いイケメン演出でドキドキしました…ああもう二人とも可愛い！！
君島氏と愛理ちゃんに関しては色々と思う所がありすぎる（感想絵も結局半分それで埋まった）んですが、『瀬乃宮みさ希の未発表手記』読んだ後だともう何を言っていいのやら。
何もかもがネタバレで出来てる一冊なので、アニメ今追ってる方にはオススメできないのですが、本編終わった後、メディアミックスの多さに頭を抱えた方には全力でおすすめしたい一冊です。って前も思いっきり似たような事を書いた気がしないでもないですね。好きすぎてすみません…

　一話なので、愛理ちゃんの家族関係カットされてましたね。これでは君島氏がマジなロリコンみたいに！！
個人的にあの人はロリコンじゃないと言い張りたいのですが、これはロリコンだ…。しかもやっちゃいけない一線超えた方の。

　それはさて置き、この部分ちょっとこの後にも関わると思うんだけどどうなるかなー。もしかして東京でカイが愛理ちゃんのお見舞いに行くところで補完するのだろうか。

#科学アドベンチャー

#14「少しだけこのままで･･･」

　こなちゃんルート二話目！
クオリティ高い高い言われてたのでどんだけだと思ったら何だこのｐｒｐｒしたいテロップは！こなちゃんとカイは全力でエロいし、モブのおっさんまでいい動きで動くし！
こなちゃん回に対するスタッフの意気込みが伝わりまくりです。でも一人くらいジュンちゃん回に回してほしかったかなと思わなくもない…たはは
　いや、でもこなちゃん本当に可愛かった…かと言って普通の美少女な訳でなく、デュフフしてる顔も凄くいいし…。押し倒しシーンが好きすぎて何度も見ました。あそこの演出というかタイミングが映画っぽくて凄く好きです。押し倒したけどすぐにはカメラが切り替わらない所というか。
あとやっぱり名塚さんの演技がー！きゅんきゅんきてしまいました…。
エピローグもちゃんとあって大満足でした。エピローグ、こなちゃんがまた可愛いんだなあ！ビシィポーズしてる時の表情も可愛いけど、腕組んで決意した時の顔がいじらしいのなんの！！
一部変更部分もあったけど、個人的にはそこも好きです。でも「こな！」が無かったのは…！

　とにかく、こなちゃん可愛い！カイが何か普通の主人公してる！変な人！こなちゃん全力で可愛い！
…変な人！！
変な人パートアニメオリジナルなんですが、物凄く良かったです…。いや、変な人が良かったんじゃなくて、ロボ部の協力描写が！！
ゲーム版のカイとこなちゃんが密室（しかも元廃墟）で二人っきりで戦うっていう閉鎖感と退廃的な感じが魅力でもあると思うので賛否両論なんじゃないかなーなんてちらっと思うんですが、アニメの展開も凄く好きです！！
ちょうどゲーム版こなちゃんルート一ヶ月後のカイをメインに描いた「冬空のロケット」というドラマＣＤが出ているんですが、このロボ部の仲間描写が入ったおかげで、ゲーム以上に綺麗に繋がって聴こえました、個人的には。もう是非アニメでやってほしかったくらいに…。
あとカイさんのめんどくさい本音がドバドバ砂糖吐く勢いで出てくるので、カイアキ好きな方にもオススメです（宣伝）

で、アニメの追加部分が凄くカイらしい言葉だったのも凄く良くて…「アキちゃんに言わせれば」　「アキちゃんに言わせれば」！！
自分の言葉で言わない所が凄くカイらしい…。あと散々アキちゃんのことは「信用してない」くせに、アキちゃんの気持ちはちゃんと信用してるんだなーと思うんですよ…！！
そこでアキちゃんに言わせればって言ってしまうカイの瀬乃宮姉妹中心に世界回ってる感が凄く好きで好きで
エピローグ、カイの帰る日常描写がカイとアキちゃんが一緒にいる日常なのも何気ない事だけどたまらなかったなあ…。でもこの事件を経て、一つの変化があって、そこにはこなちゃんも　っていうのがたまらなく素敵だと思いました…。
　全然関係ないのですが、カイとアキちゃんの家が想像以上に近くて悶絶しました。そら、午前4:36にアキちゃんの部屋の灯りついてるの見て心配するわ…（2話）

#科学アドベンチャー