No.35, No.34, No.33, No.31, No.30, No.29, No.28[7件]
ttmo
https://okng.usamimi.info/t/
感想
2024/09/28 Sat. 22:00
FGOLB4感想
FGO二部四章。
正直ずっとユガ廻してる状態で、カルジナがやりましたよ皆さーーん!!!!って気持ちと、いや本当何故……?って気持ちの期間がずっと廻ってて創世滅亡輪廻です
ハントクエにありがたい像が出てリボンがジナコだって分かったときも、一番疑似鯖から遠いキャラだからまず無いだろうって思ってました。
むしろサマーメモリーのマリーランドの象の遊具でカルナさんが佇んでる話の解釈を改めなければならないことばっかり考えていました。あとCCCの落下の方がダメージソースになるって話。
誰でもないジナコとカルナさんの出会いがベストマッチ感あったので、ジナコがむしろガネーシャに似てて親近感わいたって話なら嫌だなあと思ってたくらいで。
FGOはキアラを引くと決めた時点で自分の中の一線はもう越えてしまっていて、お祭りゲーだし好きなキャラ並べてえ!というエゴを解放してしまっていたので……即行で引きました……。
CCCプレイヤーなら、ジナコに戦闘をさせるなんて正気とは思えないって大体の人は考えると思うんですが、当然私もその口で、いざ引いてもいっそ後ろにいれて絆上げるとすら思ってたんですが、四章とマイルームボイスの二人の話聞いたら、お互い月で果たせなかった並び立っての戦闘ができることを喜んでてて何かもう……私なんぞが勝手に横から勘ぐってごめんって感じだった。
元々主従だった者同士でしか理解しえない感情に踏み込もうとしてごめん……。
あと、ラジオで悠木ちゃんゲストに来ていた回を聞いたのですが、ジナコ初期収録組だったっていうのに心底「!!!??」ってなりました。カルナさんが散々ジナコの話をしていたのを聞いていたプレイヤーですらハードランディングだったと思うんですが、初期鯖にジナコは流石に目を回してしまっていたかも。というかクラス別PUのバナーでセイバー(Fateの顔)と並ぶジナコ(☆5)とかいうヤバイ幻覚感はなんだろう……。そもそも間桐桜の疑似鯖の息子がジナコの疑似鯖で……
既に正気かどうかあやふやな状態なんですが、二部四章の中身の感想は長いので
二部四章、序盤からカルジナ再会して本当に全人類同じメインストーリーやってるんだろうか、何かヤバイ幻覚でも見てるんだろうかって思いながら進んでたんですが、人はそんなにすぐ変われないと分かっていてもジナコはジナコでCCC後なのに相変わらずで、ガトーとは……カルナさんとは……と思わなくもなくて正直序盤はどう受け止めて良いかモヤモヤしてました。
カルナさんは「ジナコ」に関する言葉は魂に刻まれたものから出る無意識のもので、肝心の大切なものを思い出せない状態(これユガを越えた人々から不要なものが切り取られた状態とシンクロしてきつい)でつらそうだし、ジナコはそれ悟っててきちんと距離わきまえるのジナコらしいなって理解できてとてもしんどい……。
それでも無意識でそれやってくるカルナさんは本当カルナさんだなあと思うんですが。
「CCCは一般人の矜持の物語である。」っていうのは他でもない菌糸類の人がCCCマテリアルの用語集のCCCに関する項の冒頭に書いた一節。
ローカパーラ達三人が奪われた(そうになった)「不要な部分」による最後のあがきも、ラクシュミーが自分の「不運」を明かして戦うことも、ジナコが数千年にも及ぶ「引きこもり」でやくそくを果たすのも、ペペさんの戦いのスタンスすべてが矜持の話で、4章はここが一番好きと言っても過言ではないです。
あと??ちゃんとカルナさん早期退場で中盤ラーマ君がチームメインアタッカーなところがあるんだけど、どこまでも王道まっすぐ(シータに)で、ラーマ君は本当に希望だった。ペペさんやコヤンスカヤが一時的に味方側に来るなんて割ととっ散らかる要素満載なのに、ラーマ君が中心にいると話がねじくれなくて凄い。多分言葉の素直さや、考え方のまっすぐさで引っ張って行ってくれるからだと思う。
ジナコに関しては、カルナさんがまた鎧でマスターたちを守って散っていってしまったのを見て、本当に大丈夫なんだろうかって勝手に心配していたんですが、ペペさんがガトーの話をした時のジナコの「────」や、「呪い」を肩代わりしたラーマ君(多分「しののろい」の時のガトーにも重ねてる)を見た時の真剣な瞳で、ジナコもう絶対に戦う意思あるなってわかってしまったし、その後の決断と虚勢には号泣しました。
そして17、8節はタイミング的にラーマ君が「呪い」を引き受けたのを見て覚悟を決めたのもよく分かったし、アーシャちゃんと消えた家族のことを想ってその決断をしたのもよくわかった。
神霊を宿しているとはいえ、ジナコメインの精神のまま数千年ひとりぼっちでい続けるだけの理由が、ジナコにとってのカルナさんにあったというだけですさまじすぎて。
カルナさんが終局で「心に響いた言葉が残り続けているのだから」って言ったけども、ジナコにとってだってあの場にいられたのはガトーのおっさんと二度救ってもらったカルナさんがいたからだと思います……。
あと「四角」の意味については四章で一番の仕掛けになっていて単純にそうきたかー!と思いました。あとここは四角についての考察が完璧だったデイビットが何者だよって意味でもびっくりですね…。
疑似鯖は個人的に完全ウェルカムではないものの、二部四章においては、ガネーシャ神とジナコ=カリギリがいた意味をガッツリ感じるシナリオですげえやBBちゃんと思いました。CCCのカルナさんとジナコがお別れをするシーンを垣間見たBBちゃんの独白を見ると、こういう選択するかなあと思うんですよね。多分、この斡旋でBBちゃん的に美味しい思いもしたんだろうけども、誰よりもジナコとカルナさんの関係を信頼していたんじゃないだろうか。
カルナさんは全部ズルイぞ!!って感じだったんですけども「Over the top」はダメだ――――。それはダメです。
シナリオからシームレスに移行するの本当かっこいい。あの曲聞いただけで肌が粟立つのはCCCプレイヤーとしてはしょうがない。カルナさん敵なら流してほしいなあって思ってたけど、マジで流した……。というかまさかの精神と時の部屋修行。そしてまさかの初期設定っぽい赤カルナさん新デザイン。 まさかの霊衣配布でこれが施しの英雄……。
でもマイルームに行ったら即ガネーシャ神が命名したって話すんの流石に笑ってしまったというか。ジナコの部屋にジャンプがあったし、CCC乙女コースターでのジナコの「友情努力勝利」に対してのFGOカルナさんの「友情努力和解」なので、精神と時の部屋とラーマ君から託された力で生まれるのが「スーパーカルナ」なのは然もありなん。
やっぱりカルナさんの激情がフルに向かうのがアルジュナなのが最高だと思うんですよね。カルナとアルジュナの設定としてそこは絶対に絶対に歪んでほしくなかったので、全力で戦士としてアルジュナと戦うカルナさん見られて本当嬉しかった。早期撤退した時本当はめちゃくちゃガックリきてたので……。
神ジュナの方は、「黒」とはいえど、めちゃくちゃ真面目で(でもどこか抜けてて)、そこらへんは本当汎人類史アルジュナと変わらないんだなあとしみじみしてしまった。
神ジュナは師匠に対するスカディに似てるというか、あくまでも異聞帯の王という印象が強いから汎人類史アルジュナの掘り下げに繋がらないのはなんとなく理解できたものの、せめてもう少しリンボの傀儡っぽさなくしてほしかった。でもガチャで出てくる方はちゃんとアルジュナの掘り下げになっているしやはりガチャか……!って感じで(世知辛い)
でもやっぱりアルジュナ本人に関してももう少し欲しかったなあ……ここはかなり残念。というか「藤丸立香」としてはやっぱりアルジュナの方贔屓しちゃうのしょうがないと思う。幕間的にアルジュナの運命は藤丸立香だと思っているので。
最後に、もう散々した気がするんですが、カルジナとしての話。
ずっとFGOでカルナさんがジナコの話する度喜んでた人間でも割と心配してる盛り具合なのにメインストーリーでこんなに盛りますかってくらいでビックリした…マジ…? ライターCCCとカルジナ好きすぎない?
17節以降のジナコとラクシュミーさんのお迎えシーンからのやり取りはまだしも、カルナさんが消える所のお別れお前がやるんかい!って笑ってしまった。でも笑いながら「らしいッスね」で別れるの、最高にカルナさんとジナコでいいなあと思います。
再会シーンは、「素晴らしい成果だ。素晴らしい成果だ、ジナコ=カリギリ」は勿論、その後も本当に良くて。
CCCカルナさんとジナコに関するモノローグで「たとえ、最後まで咲かずとも。その種には尊いものがあるのだと、確信している」って一文があって、そこからの、ジナコの泣き笑いに対する「春の微笑みような、いい大輪(かお)になったな」。
CCCの二人の別れは、もし芽吹かなくてもそれでも良いとする終わりだったし、私はそっちももちろん大好き。でもジナコはここに開花して、それをちゃんとカルナさんが見届けたんだって思ったらやっぱり泣いてた。
やっぱりこの二人の関係を私の中では定義できないんだけど、会話がしっくりきて、お互いの言葉が戦う(生きる)上での希望になっている、Fateの主従の中でも大好きな二人です。
カルデアやテラでのカルナさんからは数年以上ジナコとのことがどれだけ得難いか聞かせてもらってきたけども、CCC後のジナコにとってのカルナさんが「ヒーロー」だってちゃんと教えてもらえたことが幸せ。これ以上ない表現だと思う「ヒーロー」。
いやでもマイルームの二人の反応が予想外過ぎて毎日悩んでるようなものなんですが
ジナコはやたらウェットな「ジェラシー」ぶっこんできた後、でもカルナさんが幸せそうならいいやって謎の親族目線になるけど悲しそうで、カルナさんは逆に姉とか友人って言いだした後に、やたら感情籠った大切な誰かって言った後微笑むの意識してんなあと思いました。本当どうしちゃったんだ
そう、「誰か」がなーーー。今回ジナコの独白にもあったけどもCCCでの別れの言葉を思い出してしまう。「必ず誰かが、誰でもないお前を待っている」。
藤丸マシュカルデアチームペペさん家の主従とデイビットの話もしたいのにちからつきました……。クリプター主従は今回も最高だしデイ妙も好き。
……というのが二部四章をクリアしたての頃書いた感想で、今も大分自分の正気を疑っている感じなので、あんまり印象は変わっていないです。
そして、ネロ(ギル)祭りを経て、普通に周回に連れまわした結果(最初の苦悩はなんだったのか)ガネーシャさんの絆レベルが10になったので絆礼装の方の感想も。
「他人だけでなく、自分も助けられるオトナになりましたとさ」って文が凄く感慨深い。煌々なレアキャラじゃない自覚があっても、乙女コースターで×印だらけだったジナコの心に、少しでも〇が増えていたら良いなーー。
イラストの、小さなガネーシャ神の像にお供えされたロールケーキっていう場面と「どんな人間にも役割はある、とかガネーシャさんは言いたかったのかもね」って言葉から、あのロールケーキはジナコからガネーシャ神への感謝と共に贈ったお供えでも良いなあと思ったりした。 ガトーに「ありがとう」を言えなかったジナコが、自分にもたらされたものを受け止めて素直に感謝の念を伝えられたなら個人的に超嬉しい。
それか、ジナコ自体はレアキャラでなくても疑似鯖としてラッキーをもたらした結果、誰かに感謝されて贈られたものと素直に受け取っても良いだろうし、この取り方だとカルナさんの絆礼装の話と対比に見えてそれもとても素敵だと思う。CCCプレイして、この礼装にたどり着けたことがとても嬉しいです。
認識阻害とかについてはいまいち誰がどんな目的でやっているか分からないので何とも言えないんですが、カルデアで、主従でもなく同僚になった二人がどんなふうな関係築くのか凄く楽しみですし、プレイヤーとして見守っていきたいなと思っています。
パールさん幕間でガネーシャさん、ラクシュミーさん、ターマン君やカーマそれぞれがちゃんと別の人間関係築けている描写もあったのが本当良かったなあと思います。
記憶が消えても印刷物で残しておくのって天才だと思うんですけど(多分そういう意図じゃない)
何かやたらCCCとこの三年半(カルナさんPUからの日数)の事を思い出すんですが大丈夫なんだろうか色々と
ギャーギャー絵描いてることからお察しの通り多分うかれているんだと思います…多分…。
あと周年の時に福袋とロリンチちゃん(本家で引けなかった)目当てで稼働初期触ったぶりにアケやったんですけども
やっぱり正気じゃない…!
#型月
感想
2024/09/28 Sat. 20:56
ロボノDASH感想
うっかり半年経ってて驚きましたが、ロボノDaSH感想です!!
文自体は書きなぐってあったので、サイト開いてアップされていなかったことに驚きました 私が
見事にカプ厨なのでアキちゃんルートだけで力尽きてますが、昴くんルートがロボノの続編として50000000点で滅茶苦茶よかった……。あと八汐海翔っていう一人の少年の心情と、島の仲間としての綯さんが描かれる綯さんルートも好きです。
あとカイアキ誕生日おめでとう!!!で描いた絵。
DaSH以降のカイは恥ずかしげもなく花プレゼントリベンジきめたり、アキちゃんがデート中に気になってたけど可愛すぎる傾向を避けて買わなかったアクセをプレゼントしたりすると思う。
アキちゃんルート感想滅茶苦茶長くてとりとめもないので、続きからに入れています
DaSHのラストはダルが種子島で出会った新たな仲間達に向けて、ラボメンの話をし始めたところで終わるんですけども、その瞬間にやっぱシュタゲも好きなんだなあと今更ながら再確認してしまって、本当にロボノとしては勿論シュタゲ要素としても凄く良いゲームでした。
要所要所に見えるダルの子供たちのコミュニティを大事にする距離感というか、自分がラボメンでの時間を大事にしてるからこそ、ロボ部の子達の間からは少し引く感じも最高だったんだけど、それが最終決戦を経てラボメンの一員であるダルと、種子島のロボ部とその仲間たちが真につながった感じがもーーー 最高……
あと、綯さんがラボメンのあのくだらないけどどこか輝かしいガジェットたちを見て育って、いつか自分の携わる様々な「モノ」が宇宙に飛び立つ一助になるかもしれないって考えでJAXA職員になった話とても素晴らしかった……。
そのアキバでラボメンに憧れた女の子の綯ちゃんが、今綯さんとして種子島の仲間たちの一員だってとこに決着するのも素晴らしかったし、何が言いたいかというと、DaSHは個人的にシュタゲ要素も大満足でした。ツイぽには出番のない真帆も大きな出番あるし。
でもだからこそ悔しくてしょうがないんですけども、DaSHは全体的にカオヘ知識前提な上に、全てが終わった後青空を見上げる描写やカイの台詞があまりにも咲畑梨深で、カイは咲畑梨深の青空への憧憬を継いでいる子なのに、何故咲畑梨深本人が種子島にいないのか。
というかタクリミは何故くっついていないのか。
ロボノ要素シュタゲ要素も大満足だった人間としてはカオヘ要素が科学部分のみだったの本当に悔しくて悔しくて。ぶっちゃけ言えば、ギガロマガールズもまぜろよー!!!と言いたいだけです。
というかカイアキのバカップルっぷりが他科学ADVカップルと光と闇過ぎて他の幸せ要素吸い取ってるんじゃないかまである。宮代くんはカプ以前に本当なんとかしてくれ。
カイアキ。
周りがやたらカイアキに対してさっさと決めて来いってテンションだから、体験版から6年以上カイアキは実質デキてる派として生きてきた人間としては、普通にしてればくっつくものをこの島民+α何でそんな必死なんだ……と思ってましたが、いや、告白したことになってたんですね!!?(オトナの科学ラジオ公録)
個人的には、DaSHはアニメ版とは別にゲーム版カイアキの決定打的告白が描かれると予想していたというか実際そういうシーンとして告白シーンを見てたので、まさかの「アキちゃん、好きだよ」(再確認)にビビったよ!!
プレイヤー的には「知ってた」とはいえ、二人が両片想いと知ってて再プレイするDaSH別ゲーかつ最高なので公録で分かった設定は常に念頭に置いておきたい。
肝心のカイアキ描写ですが、全体的に、何を見せられている??もしかして私の妄想トリガーずっとポジティブにいれてない?妄想攻撃を受けてる?みたいな……(?)
カオヘLCCで梨深以外のルートに入るためにはメインヒロインの梨深を振らなきゃいけなかったゲームを出したシリーズと同じなのか!?ってくらい本編どころかif扱いの他キャラフェーズまで全部カイアキだった。
凄い LCCフルプライス限定版買ったのに今回はそれより安い値段で全ルートクリアしてもいいのか!?
恋愛ごとに関して、アキちゃんは駄目でもカイはこういうの天然でうまい事立ち回れるのだろうと思って生きてきたのに、共依存幼馴染の蓋を開けてみれば、恋愛偏差値30なのに行動力の化身な難聴男×意識してるのに大真面目に全てのフラグを叩き折る女だった……。無印の綯さんルートで綯さん海にデートに誘ってた八汐海翔がこのざまなんだけど、本命相手になるとちょっとひどすぎないか。ときメモでデートの電話かけてフラれたのにチートで部屋デート持ちこんで、全選択肢バッドコミュニケーション出す男じゃんこれ……。
あとDaSHでわかったこと。八汐海翔は瀬乃宮あき穂関連で「嫉妬」って感情がちゃんと生じる。
無印の時、昴くんにアキちゃん任せたり、二人が仲良くなる所をニヤニヤ眺めてるシーンもあったから、カイとしては、アキちゃんの事を理解して絶対に幸せに出来るやつなら認めるだろうくらいに思って生きてきたんです。
だから、開始早々共通ルートでロボ話に花を咲かせるアキちゃんとダルの間にまるで小学生男子みたいに割り込んでいった時点でもう今までの解釈なんていらない 何も 捨ててしまおうみたいな感じになりまして。
でも無事無印のカイへの認識と一致したのは、アキちゃんのネコミミメイド姿や実質裸をダルや昴君達に見られても別に平気どころか一緒に盛り上がってた所(事実書いただけなのに大分最低な奴に見える)。
この場面で嫉妬しなかったのに、ロボ話で盛り上がる所で嫉妬したのが、もう 本当 八汐海翔。
先だって書いたシーンの嫉妬ポイントは、島を離れる前までは本人以上にアキちゃんの事理解してた(無印参照)のに、半年後アキちゃんは少し様子が変わってしまって自分の理解が及ばなくなった所に、島外から来たばかりの謎のおっさん相手には「いつも通りのロボ大好きで元気なアキちゃん」を見せたことへの嫉妬。
無印の時点から、カイにとっては瀬乃宮あき穂が在るがままにいる事そのものが最高なのであって(実際ココは今作の告白シーンでもそんな風に言ってる)、ここで嫉妬見せるのマジでわかるよとしか言いようがない……。
でも男連中で実質裸見て盛り上がってるシーンは、アニメBDボックス絵のビキニのアキちゃんにポケコンでAR(多分ネコミミメイドのやつ)をわざわざ被せて昴君に見せるという高度テク披露してたやつとは若干齟齬が生まれた気がするけど気にしちゃ駄目だよね!!!!!
あと、実質裸見られたシーンのアキちゃんの「カイは他の人にうちのあんな格好見られても平気なんだ」っていう拗ね方はサイッコーーーに可愛かった。アキちゃん女の子じゃん……。
DaSHのアキちゃんの可愛いポイントは、その自信の無さ故に過剰な彼女面が出来ない所。
だから、このシーンもカイに対して怒ってはいるんだけど、悲しみが強い演技になっててそこが最高に可愛い。
アキちゃんフェーズに入ってからの部屋デートシーンもなんですけども、カイがアルバム見てミサ姉の話ばかりするというバッドコミュニケーション連発しても、アキちゃんの声は「怒り」というより「諦念」で。
ミサ姉の素晴らしさと、カイのミサ姉への憧れを誰よりも知ってるアキちゃんだからこそ、そこで優先される感情が、「嫉妬」ではなくて、やっぱりそうなんだっていう「諦念」。
なので、アルバム見るの辞める時もちょっとさびしげな笑顔だし、そこまで怒ってる感じが無いんですよね。あといつでも健気で大真面目だから、カイが花束持ってきてもミサ姉向けだと思うし、真剣な顔で壁ドンしてきても発作を心配するし、暗がりで変質者に襲われそうになってもアッパーきめてカイの無事を喜ぶ。最高に瀬乃宮あき穂でかわいくてかわいくてしょうがないし、あまりの可愛さにカイの気持ちとシンクロしてきたとすら思える(錯乱)
アキちゃんのフラグクラッシャーっぷりを聞いたアドバイザーのダルに対して、カイが「強敵なんだよ、あき穂は」っていうシーンでピンときたのは、無印一章序盤の、向かい合ってお弁当食べてる時に顔近づけてカイが少し動揺してるのに、アキちゃん自身は全く何も気にしてなかったシーン。
あそこからここまで本当長かったなぁ……。「アキちゃんさ、俺とキスしたいの?」(動揺)に対して、「何言ってるの」(本気のジト目)で返してた二人がこれとか奇跡だなって。
こう書くとザンネンカップルにしかならないんだけど、19歳八汐海翔は本当に凄い。何が凄いって適応力がすごい。
ダルの明後日過ぎる指示を鵜呑みにして、最後にはこなちゃんの言う「顎クイ」まで実行しようとする迷走ぶりには本当にこいつあの八汐か!?くらいに思ってたんだけど、アキちゃんに関することの学習と行動力凄まじい。
まず、告白シーンで「だから俺はアキちゃんのそばにいるべき……。いや、そうじゃない……いたいんだ」、「だから俺はアキちゃんがいい。いや、違うな。アキちゃんじゃなくちゃダメなんだ」この言い換え。凄い。
これ最初の方で止めてると多分アキちゃんに逃げられるけど、真っ直ぐドロドロにいかないと駄目だって完全に学習してる……。
でもカイとしてはアキちゃんと自分は一心同体だっていう想いが無印の時点からあったから前述の言い方でも最上級の告白として機能してる はい最高 DaSHに500000000点
というか告白シーン全体めっ ちゃ……いい……語彙力喪失した……
まず告白シーンを見届けようとする出歯亀をまいて「はじめての場所」である旧種子島空港に逃げ込むって流れだけでほぼ完敗状態だったんですが、台詞もシチュエーションも全部よかった。というか文字にするとここの流れ本当ただのラブコメ漫画な!?
ここの一連のシーン本当ロマンチックだし、「星が綺麗だ……」だのアキちゃんの瞳の中に星が揺れてるだの「アキちゃん、好きだよ」だの、見ててこっちが恥ずかしいのにカイの親父さんのポエマーっぷりを思い出して全部納得できてしまうんだなあ。
実質プロポーズ兼ねているんだけども、(一人立ちできたら)「その時は、ずっとそばにいて欲しいんだ」って言い方なの最高ですありがとうございます。あとアキちゃんの新しい夢が、言葉にしなくても「お嫁さん」。
タク……梨深……見ていますか……実質貴方たちの子が同じ夢を抱いています……。
そして、カオヘLCCの梨深ルートの時に将軍関連をきちんとやってくれたことできっと今回もやってくれると信じていたミサ姉関連も、ちゃんとカイの口からミサ姉への愛情とアキちゃんへの愛情の違いを語らせてくれてて大満足 DaSHに1000000000点
ここで遂にアニメ版21話の告白シーンと一部合流して、アニメ版告白シーンの強さを改めて思い知ったというか、最速でグッドコミュニケーションだしたアニメ八汐海翔やっぱすごかったというか。
というかやっぱりギリギリまで自分に自信が無いのがアキちゃんだし、そこが本当に本当にいとおしい。カイが「アキちゃんじゃなきゃ嫌だ」っていうまで絶対にこっちに来てくれない。
抱きしめられてる女の子が言う可愛い台詞栄えある第一位(私調べ)の「痛いよ」or「苦しいよ」をアキちゃんで聴けるとは思わなくてここバックログで数十回再生した。照れてよわよわしくなるアキちゃん最高にかわいい……。痛いって言われても可愛いからって理由で抱きしめ続ける八汐先輩よくやったと言わざるを得ない。
でも一つだけ不満を言わせてほしい。
何で ここのCG カイが 正面
ロボノというか科学ADV一応ギャルゲカテゴリだと思ってたのになんで!!?ナンデ!?こなちゃんルートのカップルコンテストの後ろ抱きの時二人を映さなかったのは最終フェーズまでとっておくんだとおもって我慢してたのにどうして……。
八汐先輩のケチ!!でもほぼ結婚の約束までして、とどめのキス3回目までキメたのはすごい!!!!DaSHに100000000000点!!!!!
なんというか……お幸せに……って感じで……。最終ルート入ったら、突然デート時間が減るのが嫌だってツイぽでやり出した時本気でゾワッとした 想像よりやばいバカップルが生まれてしまったんじゃないかという恐怖に。
あとウェットスーツフェチとかパイスー好きか?と思ったら本当にそうだったのはちょっと笑いました。畳む
#科学アドベンチャー
感想
2024/09/28 Sat. 20:38
ロボノ(PS3版無印)感想
結構前にフルコンプしていたのですが、何だかんだと感想書くのが遅くなってました…ロボノクリアしましたよー!
いやーもう長かった。やっぱり読みつつ理解しつつだと40時間以上かかりました。そうだよお前だ、お前だよ君島レポート!
続きからの部分に大雑把なのにやけに長いネタバレ感想と絵などなど。ダラダラ打ってたらほぼカイアキの話になりました…
カオヘとシュタゲのネタバレも含みますのでそちらも大丈夫な方はどうぞ
各ルート家族の話だったり、退廃的なシチュエーションだったり、切なかったり、それぞれ持ち味が違って良かったなあ。ジュンちゃんとドクのとことか、昴くんと親父さんのとことか涙腺にきてつらいですね…
こなちゃんルートのシチュエーションが最高すぎて…すっごく退廃的だよね…。段々弱っていく感じとフラフラしながら支え合って戦う感じが良かった!「こな!」の所とか王道だけど熱すぎる。
大体全編通してこなちゃんと昴くんが喋る時が一番安心できていたような…これでいいのか三年!
アイリちゃんルートはどことなくファンタジーというか、最後が美しいなあ、こなちゃんGJだなあ…と思った矢先にラブプラスが思い浮かんで涙目になった ごめんアイリちゃん…
でもおかしいな…昴ルートが出てこないぞ… FD出たら追加されますよね、ヒアデスルート
そんなこんなでその後折角ロボと向き合ったジュンちゃんと昴がああなっちゃうのは本当に悲しかった…瑞榎さんの事も同時だったし
本筋に関しては…これカオヘ(拓巳)とシュタゲ(助手)のいいとこ取りした最悪の敵じゃないですかー!やだー!
まあだから最後澤田きゅん主導の元、総力戦になるよね…という。最終決戦の時皆結構普通に喋ってるのに、澤田きゅんが滅茶苦茶早口で話してくれて安心しました。DGなんちゃらとか澤田きゅんは…
でもやっぱり折角扱ってる題材が面白いんだからもうちょっとロボノ独自の路線でいってほしかったなあと思いつつ、科学ADVも三作目だしそろそろ300人委員会に深く切り込まないといけないんだろうかと納得しつつ
ダルというかラボメンは例のウィルス作成として、カオヘ勢はやっぱり市街地のNIV破壊に行ってたのかなあ。
というか本当にタクとダルどこで差がついたのかだよ…(ついポネタ
まさか主人公直々ついポしてくると思ってなくてビビりました。妙に的を射た厨二ポエム発表するFES公式アカウントがくると予想していたのに。でもゲジ姉ありがとう(タク大好き)
お金はまだRMTなんかなーそれかネットでしか付き合いない澤田きゅんが支援してたりして
まあマルチEDゲームなのでしょうがないと理解しつつも、タクとオカリンはまだはっきりしない感じかー
タク悲惨すぎるだろっていうか梨深がタクのお嫁さんになってなくて ちょっと もう
悔しいので御望み通り大ちん×タクの妄想して精神攻撃するしかない…
オカリンもまだまだくすぶってる感じなのかなあ…。でも助手のついポ見てると満更でもないと思いた…というか助手よどうした!
ま、マルチEDだししょうがないね…
それでここら辺から暑苦しいことこの上ない自信があるのですが…
カイアキ可愛い…カイアキ可愛い!!!
キャラ単体だと何か喋る度にこっちがハラハラしてた(すみません)んですが、セットになった瞬間安心するのなんの!セット萌えでした…幼馴染いい…。決していい子とは言いづらいんですが、それでも歪でポンコツで、でも二人で手を取り合うとこに落ち着くってのはグッときてしまった…。
でも体験版で思った二人の閉鎖的すぎる世界そのままラストにもつれ込むとは思わなかったなあ。カイもアキちゃんもマジでブレない…でもそういうのちょっとロックだと思うわ…(誤用)
個人的なターニングポイントは君島レポート2のフラグ解除時とガンつく1のテストパイロットとしてアキちゃんが乗り込もうとするところなのですが!が!
パイロット自分がやるってアキちゃんの勝手に決意しましたって感じの笑いもちょっと痛々しくて可愛いんですが、カイの出した声が想像以上に必死でこっちがビビりました。凄い木村さん。ここらへんからカイに感情移入することはいい意味で諦めていた気がします。よく考えたらこの二人の17年の重みをプレイヤーというか私は殆ど知らない訳で。すっかりカイの心の声を見つつ奮闘を見守る体制です。ミサ姉との約束とかそういうレベルじゃねーぞ!
でも「アキちゃん以外がどうなろうとどうでもいい」は流石にアレだよ!
9章以降は色々もうあり過ぎて。
取り敢えずアキちゃんフルボッコにして即行バッドエンドいったことは覚えてます。
……弁解しておきたいんですけども、カイの脳内優先順位はキルバラ勝負>>>アキちゃんだと思ってたんです本当に
だからどうせここで勝っても「アキちゃんに今までのスペースアメの借りを返さなきゃね」くらいになると思って…たらそのままとか。はは
あのバッドエンド、直後の大泣きするアキちゃんがかなり可愛いと思ってしまってすみません…アキちゃんはしょぼーんとしてる時がかなりクるよね…。でも話の終りとしてはアキちゃんとカイはそこまでひどくないけどジュンちゃん達が悲惨すぎてひどく申し訳ない気持ちに…
結局三回やりなおしました(まさか一回でもコンボ決めたらアウトとか)
ここで何がもえたって、「アキちゃんの為にカイはキルバラ勝負で折れる選択肢もとれる」ってことですよね…。あんなに勝負勝負言っておいて、そこ譲れるところなのかよ!それに気づいたら、カイのアキちゃんバカ度が急上昇です。アキちゃんの為に何かするときに一々スペースアメをもらうって儀式を通して、理由づけしてるのがいいよね…純粋にあのアメ好きなのもあると思うんですが
あと、「こんにゃろー!」も本当は避けようと思えば避けられるんだろうなあ。だって昴くんが避けてる訳なので、カイならそれ避けるのくらいは容易なはず。
で、万博なのですが
ぐあーいつのラブコメかっ!っていうホテル一部屋ダブルベッドもたまらんでした…カイがホテルのキー一個しかないと気付いた後の二人の反応が少女漫画か!少女漫画か!!
カイとアキちゃんの本当にただベッドで一緒に寝るだけイベント良かった…ひたすらにプラトニックというか幼馴染の繋がりが見える良いイベントだと思うんです… シャワー浴びてても反応0なカイマジロックだなあ はは
一緒の部屋に泊まる流れになった時の、アキちゃんの「良かった」が、異性同士でお泊り以前に、幼馴染としてカイに否定されなくて良かったって感じの感情が見えて地味に良いシーンだなと思います
アキちゃんとミサ姉とカイの間の感情が思ったよりこんがらがってて見ていてドキドキしました。ミサ姉大好きなはずなのにトラウマ化しちゃってるアキちゃんの感情とかミサ姉のARに話しかける時のカイのじれじれ感がいつもより年齢低めに見えて微笑ましい。
というかカイがデレ過ぎてて一体これは…?
自分がいなくなるより、アキちゃんがいなくなるなんて無理にはビビりました。プレイヤーの予測が追いつかない事サラッと言いやがる…。でもよく考えたら、アキちゃん乗せるくらいなら自分がガンつく1に乗るとか、カイはずっとこういう考えでいたんだなあと思えるところもあるんですよね。
アキちゃんが、ミサ姉が最後に投げかけた一言に怯えながら必死で保ってきた前向きさが切れてしまう所は見ていて切なかった…。今まで擦り切れながら無我夢中で突っ走ってるなーと思っていたからこそプツンといった時のアキちゃんは可哀そうで。
澤田きゅんもですが、ミッチーとカイパパマジでかっこ良かったなあ…でもカイパパは顔見せないのがミソだと思うからアニメでも極力見せない方向で頑張ってもらいたいな…
あとアキちゃんがもう本当に再起不能だから諦めて置いてこうとするカイ見て、ああ遂にこの時が…と思ったら直後社長さんに世話頼んだってテキストが入ってふいた そりゃそうだろうけど本当にブレないっすね…
ロボ部集合したと思ったら昴くんとジュンちゃんにフラグが立っていた何を言ってるかわからねーと思うが略
というか昴くん序盤はアキちゃんとフラグ立つかと思ったわ…こなちゃんともアリだろうし、昴君あざとい上にマジ地味に主人公スペック
そしてこなちゃんが目視したカイアキの夫婦オーラアニメで見られるんですよね!!超楽しみでございます!!
島中がロボ部応援する展開はOPでやってたけどやっぱり胸熱だったなあ。教頭先生デレるとは思ってたけど本当にデレたよ
部室で二人っきりになるところはさ…
やっぱり最初に二人っきりでいたところでってのだけでもう良いよね…照れるとよわよわなアキちゃんカワイイ!!
アキちゃんが「妄想」って言うし、NIVの実験するって言うし、もうこれはアレだよね?アレしかないよね!?その目!チャチャチャ!だれの目!チャチャチャ! と思ったらスローモーかよ!!(しかもこれが最後の切り札)
トリガーをポジティブに入れてスイッチトリガーをポジティブに入れてスイッチって素振りした私が
スイッチ押したアキちゃんの望んだ妄想がこれでもかとカイのデッドスポットに叩き込まれると思ったら、妄想トリガー入れてたのは自分だったとかそんなオチはいらなかった…
膝枕は妄想じゃないよね…膝枕何でCGないん…?
しかし、決戦前のチューは熱いですね… 今回カイアキでチューあるならスペースアメ味だろうなと思ってたらまさかのメロン
アメは…惜しかったね…
あそこ、「キスしてもいい?」なのがよかったなあ
勝利の女神に頼むなら「キスしてくれない?」じゃないんだ…へへへ
でもここは何よりアキちゃんの「…うちで、いいの?」だよなあああ可愛いなこのこのこの!!
お姉ちゃんじゃなくて、とか分かってないようで色々わかってるのがまた切な可愛い訳で
最終決戦本当にスローモー頼りだったよ!これ絵で見たら相当ボロボロになるんだろうな…機体差も凄いだろうし
あとアキちゃんのFFの使いどころがそろそろ…と思ったら何もなくてですね
再起動の間はうちらがカイを守る言ってたから予感はしてたけど本当に単車で飛び出してて、もう本当アキちゃんはアキちゃんだなと(笑顔)
でも起動時のアイリちゃんの天気予報は冒頭の時なんとも思わなかったのに、最終章まで来たら凄く感慨深かったなあ
しかしアイリちゃんゲジ姉からこなちゃんしか喜ばない要素まで受け継いじゃって…でも逆カプとか戦争がおきるでこれは
そういえば!最終的にこなちゃんメガセン派言ってましたが、センメガじゃないんです!?
私がおかしいの?陰謀なの?ってくらい本当に何でメガセン!!??って位理解できなくて凹む…。世間の波から逆行している自信はあるんですが、うーん…り、リバなら…。こなちゃんに養ってもらいたいけど小政しか趣味があわなくて悲しい
でもよくよく考えたらこなちゃんカイお気に入りだからカイ受けなのかとかまで考察してちょっと納得してしまうのが悔しい
色々gdgd書きましたが、EDロール綺麗だった!いとうかなこさんの曲はもう本当に素晴らしかった…。
でも後日談っぽいCG入れてくれてもよかったなー。色々気になることそのままだったので、せめて昴くんのリハビリに付き添うジュンちゃんとか、アイリちゃんの病気どうなったかとか…
カイアキの進路が心配過ぎるじゃないですか!というか告白できたのかなアキちゃんよ。
待て次回(FD)!ってことですねわかります…早くしろーどうなってもしらんぞー
でもこれFDで毎回各ヒロインルート時にアキちゃんふらなきゃならないみたいなことになったらまたトラウマになりそうなのでそこはもう本当に勘弁してもらいたいよね…たはは(梨深EDしか見てないLCC)
だーりんは結局買ってないのでこっちもその内…まゆしぃルートが気になる…
あと!ネコミミアプリは是非他のキャラにも使えるように…というか使えなくて驚いたよ!
JAXAで綯さんの話聞いてる時にまたキター!と思ったらアキちゃんしか映さないでやんの!って書いてて気づいたんですが、まさかカイ的にはアキちゃんネコミミだけでじゅーぶん的な……?それは随分とガチじゃないっすか…
まあモデリング大変なのかもしれないけど勿体ないなー。動くと可愛いのに。伝統の下着・コスプレパッチみたいな感じで、衣装別にお願いしたいなあ。もちろん教頭先生にもネコミミ適応で。
あと澤田きゅんも!!表情集に澤田きゅんの笑顔があるからそれがFDで解禁されると私は信じたい
あとは…今回全世界に300人委員会のことが露呈したと思うんだけど、第四弾はどうなるんだろう。君島コウの作戦は成功前提だったから成立するのであって、あれ失敗したら300人委員会とかいうヤバイ組織の存在が露呈する諸刃の剣…
あと、完全スルーみたいだったけどモモちゃんは…モモちゃんはどうなったんです…
澤田きゅんだか君島レポートだかで、自称300人委員会は一杯いるって言ってたけど、NOAHセナルートは結局本物だったんだろうか。というかモモちゃんはー!
駄目だまとまらなくなってきた…。
取りあえず…カイは本当アキちゃん大好きだよね……(結論)畳む
#科学アドベンチャー
ロボノアニメ感想
2024/09/27 Fri. 23:25
ロボノアニメ最終話感想
#22「ここからは、俺たちのゲームだ」
遂に最終話です。といいつつこれを更新している今は最終回の本放送日から約4週間経っておりまして!すみません、毎日一人ずつ進める以下のペースでやっていたらこんなことに…。
そのおかげかまだまだ最終回気分のままです!
最終決戦!ゲームやってる時、テキスト時点で映像でどうなるか気になって仕方なかったのですが、思ったより勝負になっていて驚きました。というかカイ強いな!
家の中からガンつくを見る子供が地味に素晴らしいと思うんです。結果的に世界を救ったガンつくが、この子達にとってのヒーローになって、きっとガンヴァレルもまたヒーローになるんだろうなと。
この1シーン一つでこなちゃんにとってもアキちゃんにとっても嬉しい未来を感じさせるのがとてもいい…
ミサイルきたー!さりげないこなちゃんの澤田きゅん回収!ミサイル部分の動き凄かったですね…BGMのアニメ版起動!がまたかっこいい
というかミサイル改めて半端ないな…。よく生きてたなあ!というかここでよく退かなかったなと。
一方、JAXA潜入班。って、何か親父さん達でパーティ組んでるー!!?ジュンちゃんパパまでいるし!というかこの親父さんパーティなんか可愛いんですけども…
全然関係ないんですが昴くんのお父さんがJAXA局長と局員について潜入って凄く感慨深い要素な気がします、サラッといましたが!!本編後親父会的な飲み会が催されるようになるところまで妄想した。
あと覆面さん達、ゲームだと口封じの関係で自ら命を絶ってたか何かしてた気がするんですが、アニメは普通に捕まえられてたね!
科学ADVっぽいゾクゾク感があっておおっと思った部分ではあったのですが、シリーズ好きとして追うならまだしも、アニメシリーズとして見てる人からすると後味悪くなっちゃう気もするので、この方がいいのかなーと思ったり。
KAMINAGIきたー!いやもう動きかっこよすぎて…。ぎゃああバッテリがー!とか言う以前にテンションあがってしまいました。転がるバッテリ一つで両手拳作って思わず立ち上がる。 どっちを応援してるのかわからない!
そしてダルお手製ウィルス到着。って澤田きゅん逃げやがったー!?メールとはまたまた…。
私は好きだったよ…皆割と普通に喋ってる中、「DGなんちゃら」とか言いながらひたすら巻きで喋ってくれた澤田きゅんの電話…。
ポケコン再起動。ゲームの時本当に胃が痛かったなあ…。あの静寂が本当に嫌で。ここで飛び出すアキちゃんは「ああアキちゃんは本当にアキちゃんだなあ」(満面の笑み)って心から思った好きなシーンでもあります。いや、本当アキちゃんはアキちゃんだなあ!
事前の「うちらが絶対に守るから」は是非入れて欲しかったなあと思わなくもないけど、その後のシスコン無双とアキちゃんの叫び声がですねー!
ゲームここ結構サラッとしてたんですが、アニメはうわーっシスコンだー!!!って感じがあってとても良かった…。そうですよ…エグい女でバカ女で、しかも手ひどい餞渡して奮い立たせたのに妹マジ天使って真顔で思ってたシスコン女なんですよ…。
最終的に煽って精神攻撃しつつ勝つ我武者羅さが個人的には好きです。ロボノ全体に言えることだと思っているのですが、真っ当にぶち当たって勝てないけども、完全にクリーンな状態でなくても、チートもするけど、でもそれでも勝とうっていうのを開き直ってて嫌いじゃないです。
カイのスローモーもカイにとっては忌むべきチートですが、結局それが最終兵器になるし、アキちゃんもアキちゃんで真っ当にやっても限界があることを知ってるから、娘だってことを使ってJAXAのコネだって使おうとする。でも別に作品内でそれを正当化してはいないと思ってるので、結構むちゃくちゃやってるなあと思われていいものなんでないかなと。
それが合うか合わないかはまた別だと思うけども!!
世界を救うのはヒーローでもオタクでもなく、シスコンだー!!いやアニメがここまでシスコン無双になるとは…。アキちゃんのシスコンっぷりに私が歓喜した。
アニメはカイの格ゲーオタっぷりが薄くなって瀬乃宮兄弟オタに拍車がかかったせいか、ますますアキちゃん主人公、ヒロインミサ姉になったな!でもシスコン要素好きだからアリだと思った…ごめんカイ
でもやっぱりアキちゃんカイにもちょっと心配分けたげてと! 笑
アキちゃんにとってもカイにとってもミサ姉は根っこみたいなものだからなあと思いつつも…。うーん。私もミサ姉に脳みそ支配されまくってるアキちゃんが好きなので、理解はしてるんだけど、カイアキ好きな部分が納得はしてくれなくて
いやでも、カイはそんなアキちゃんが好きなのは知ってるんだ!!ホテルでのあのテキストが全てだと思う。カイだけに集中するアキちゃんなら、そんなのアキちゃんじゃないって言いそうなのがカイなのだと思う訳で。というかそれはアキちゃんじゃないかもしれない。
アニメではカットされましたが、キルバラ勝負後の「振り回せばいいんだ」といい、なんというか…多分カイは最初からアキちゃんに負けてる、色々と。
全く関係ないのですが、勝利後のお祝いシーンに早川さんがちゃんといて嬉しかったです。早川さんかわいい!
そして、ED。枠的な問題でゲームの曲使うのは難しいかなと理解はしていたものの…!
でもアニメPV1が相関図だったので最後そっちも聴きたかったなあ。トポロジーも卒業感が出てて凄く好きなんですけども。
そしてサラッと流したけど部室が空になって…?えええ昴くんとこなちゃんが新生ロボ部をやるんだとてっきり。でも名誉部長がアキちゃんの部屋にいるしそういうことなのかな…
理解力足りないので三年組卒業後の後日談をテキストでも欲しい!
エピローグ。このやり取りは序盤の樹の下でのやりとりの答え部分なんだなあと思って見てたら えっ カイキルバラ消したーー!!?えっ 宇宙行ってるー!!?
部室ショックを吹き飛ばすキルバラ削除・宇宙飛行士事件。いや、なんていうか、思い切ったな!!
カイがキルバラ消すとき、何故かカオヘLCCを思い出してしまってですね!あれは結局タクが脱オタできなかった話だと思ってるので、何だか対照的だなあと。
この終わりは成長モノとしては王道でも、科学ADVとしてはかなり異例に思えたり。タクにしろオカリンにしろ、最終的にこの人はこれでいいんだなあと思わせる感じだったので 笑
いやー…でも、アニメのカイはこの後ガチな勝負をしに行ったんだろうなあ。色々無茶やったなと思いつつも、夢を叶える話で終わって良かった。
でもアニメだと7話くらいしか宇宙飛行士の件触れてないのでアニメオンリーの方が覚えているのかどうか…勿体ない!7話、夢を諦めた人と諦めきれない人の描写が素晴らしい回なのでこの機会に是非また。
ぶっちゃけゲームでもここは冬空のロケットが無いと…な部分なので、アニメでは夢叶えられて良かったね!頑張ったね!と思っています。ほ、発作は多分あの人とかこの人がなんとかしたよ多分!科学ADV人材豊富だから!
ガンヴァレルの肩に乗って見送る彼女との結婚式には呼んでね…相関図歌いに行くからね…
これさり気無く瀬乃宮父のJAXA種子島宇宙センターからロケットあげるって夢まで叶えてるあたりデキル息子スタイルすぎるよ…
宇宙行く前に「アキちゃんに言いたいことがあるんだけど」ってやったんだろうなあー!爆ぜなくていいから一生幸せでいてくれリア充!!
カイとアキちゃん両名ガンヴァレルの宣伝しまくってる辺り、こなちゃんの念願も叶えていってるんじゃないかな。ブサイクじゃないガンヴァレルを種子島まで見に来るこなちゃんを想像して嬉しくなったり。
マフラー部分がちゃんと布製なのがARじゃないって分かるニクいつくりだ…アニメスタッフさんの創意工夫が凄い。この2クール本当に幸せでした!ただひたすら感謝です。
アニメカイが我慢してたとか言い出したのでカイさんの我慢追うツアーがてらうっかり二周してしまいました。多分また隙を見て見直しタイムに入るかと思います!
ありがとうロボノアニメ!!
ゲームの方は、各メディアミックスやら何やらがあるのでこっちはこっちで楽しめそうです。FDは、後日談だとしたらちょっとまだ心がそこまでいけないので、できればドラマCDか何かが欲しい…。各ヒロインとイチャイチャしたいけど、LCCが梨深ルートしか出来てない辺りお察しです。カイだからなあ…カイだから…うーん。
#科学アドベンチャー
遂に最終話です。といいつつこれを更新している今は最終回の本放送日から約4週間経っておりまして!すみません、毎日一人ずつ進める以下のペースでやっていたらこんなことに…。
そのおかげかまだまだ最終回気分のままです!
最終決戦!ゲームやってる時、テキスト時点で映像でどうなるか気になって仕方なかったのですが、思ったより勝負になっていて驚きました。というかカイ強いな!
家の中からガンつくを見る子供が地味に素晴らしいと思うんです。結果的に世界を救ったガンつくが、この子達にとってのヒーローになって、きっとガンヴァレルもまたヒーローになるんだろうなと。
この1シーン一つでこなちゃんにとってもアキちゃんにとっても嬉しい未来を感じさせるのがとてもいい…
ミサイルきたー!さりげないこなちゃんの澤田きゅん回収!ミサイル部分の動き凄かったですね…BGMのアニメ版起動!がまたかっこいい
というかミサイル改めて半端ないな…。よく生きてたなあ!というかここでよく退かなかったなと。
一方、JAXA潜入班。って、何か親父さん達でパーティ組んでるー!!?ジュンちゃんパパまでいるし!というかこの親父さんパーティなんか可愛いんですけども…
全然関係ないんですが昴くんのお父さんがJAXA局長と局員について潜入って凄く感慨深い要素な気がします、サラッといましたが!!本編後親父会的な飲み会が催されるようになるところまで妄想した。
あと覆面さん達、ゲームだと口封じの関係で自ら命を絶ってたか何かしてた気がするんですが、アニメは普通に捕まえられてたね!
科学ADVっぽいゾクゾク感があっておおっと思った部分ではあったのですが、シリーズ好きとして追うならまだしも、アニメシリーズとして見てる人からすると後味悪くなっちゃう気もするので、この方がいいのかなーと思ったり。
KAMINAGIきたー!いやもう動きかっこよすぎて…。ぎゃああバッテリがー!とか言う以前にテンションあがってしまいました。転がるバッテリ一つで両手拳作って思わず立ち上がる。 どっちを応援してるのかわからない!
そしてダルお手製ウィルス到着。って澤田きゅん逃げやがったー!?メールとはまたまた…。
私は好きだったよ…皆割と普通に喋ってる中、「DGなんちゃら」とか言いながらひたすら巻きで喋ってくれた澤田きゅんの電話…。
ポケコン再起動。ゲームの時本当に胃が痛かったなあ…。あの静寂が本当に嫌で。ここで飛び出すアキちゃんは「ああアキちゃんは本当にアキちゃんだなあ」(満面の笑み)って心から思った好きなシーンでもあります。いや、本当アキちゃんはアキちゃんだなあ!
事前の「うちらが絶対に守るから」は是非入れて欲しかったなあと思わなくもないけど、その後のシスコン無双とアキちゃんの叫び声がですねー!
ゲームここ結構サラッとしてたんですが、アニメはうわーっシスコンだー!!!って感じがあってとても良かった…。そうですよ…エグい女でバカ女で、しかも手ひどい餞渡して奮い立たせたのに妹マジ天使って真顔で思ってたシスコン女なんですよ…。
最終的に煽って精神攻撃しつつ勝つ我武者羅さが個人的には好きです。ロボノ全体に言えることだと思っているのですが、真っ当にぶち当たって勝てないけども、完全にクリーンな状態でなくても、チートもするけど、でもそれでも勝とうっていうのを開き直ってて嫌いじゃないです。
カイのスローモーもカイにとっては忌むべきチートですが、結局それが最終兵器になるし、アキちゃんもアキちゃんで真っ当にやっても限界があることを知ってるから、娘だってことを使ってJAXAのコネだって使おうとする。でも別に作品内でそれを正当化してはいないと思ってるので、結構むちゃくちゃやってるなあと思われていいものなんでないかなと。
それが合うか合わないかはまた別だと思うけども!!
世界を救うのはヒーローでもオタクでもなく、シスコンだー!!いやアニメがここまでシスコン無双になるとは…。アキちゃんのシスコンっぷりに私が歓喜した。
アニメはカイの格ゲーオタっぷりが薄くなって瀬乃宮兄弟オタに拍車がかかったせいか、ますますアキちゃん主人公、ヒロインミサ姉になったな!でもシスコン要素好きだからアリだと思った…ごめんカイ
でもやっぱりアキちゃんカイにもちょっと心配分けたげてと! 笑
アキちゃんにとってもカイにとってもミサ姉は根っこみたいなものだからなあと思いつつも…。うーん。私もミサ姉に脳みそ支配されまくってるアキちゃんが好きなので、理解はしてるんだけど、カイアキ好きな部分が納得はしてくれなくて
いやでも、カイはそんなアキちゃんが好きなのは知ってるんだ!!ホテルでのあのテキストが全てだと思う。カイだけに集中するアキちゃんなら、そんなのアキちゃんじゃないって言いそうなのがカイなのだと思う訳で。というかそれはアキちゃんじゃないかもしれない。
アニメではカットされましたが、キルバラ勝負後の「振り回せばいいんだ」といい、なんというか…多分カイは最初からアキちゃんに負けてる、色々と。
全く関係ないのですが、勝利後のお祝いシーンに早川さんがちゃんといて嬉しかったです。早川さんかわいい!
そして、ED。枠的な問題でゲームの曲使うのは難しいかなと理解はしていたものの…!
でもアニメPV1が相関図だったので最後そっちも聴きたかったなあ。トポロジーも卒業感が出てて凄く好きなんですけども。
そしてサラッと流したけど部室が空になって…?えええ昴くんとこなちゃんが新生ロボ部をやるんだとてっきり。でも名誉部長がアキちゃんの部屋にいるしそういうことなのかな…
理解力足りないので三年組卒業後の後日談をテキストでも欲しい!
エピローグ。このやり取りは序盤の樹の下でのやりとりの答え部分なんだなあと思って見てたら えっ カイキルバラ消したーー!!?えっ 宇宙行ってるー!!?
部室ショックを吹き飛ばすキルバラ削除・宇宙飛行士事件。いや、なんていうか、思い切ったな!!
カイがキルバラ消すとき、何故かカオヘLCCを思い出してしまってですね!あれは結局タクが脱オタできなかった話だと思ってるので、何だか対照的だなあと。
この終わりは成長モノとしては王道でも、科学ADVとしてはかなり異例に思えたり。タクにしろオカリンにしろ、最終的にこの人はこれでいいんだなあと思わせる感じだったので 笑
いやー…でも、アニメのカイはこの後ガチな勝負をしに行ったんだろうなあ。色々無茶やったなと思いつつも、夢を叶える話で終わって良かった。
でもアニメだと7話くらいしか宇宙飛行士の件触れてないのでアニメオンリーの方が覚えているのかどうか…勿体ない!7話、夢を諦めた人と諦めきれない人の描写が素晴らしい回なのでこの機会に是非また。
ぶっちゃけゲームでもここは冬空のロケットが無いと…な部分なので、アニメでは夢叶えられて良かったね!頑張ったね!と思っています。ほ、発作は多分あの人とかこの人がなんとかしたよ多分!科学ADV人材豊富だから!
ガンヴァレルの肩に乗って見送る彼女との結婚式には呼んでね…相関図歌いに行くからね…
これさり気無く瀬乃宮父のJAXA種子島宇宙センターからロケットあげるって夢まで叶えてるあたりデキル息子スタイルすぎるよ…
宇宙行く前に「アキちゃんに言いたいことがあるんだけど」ってやったんだろうなあー!爆ぜなくていいから一生幸せでいてくれリア充!!
カイとアキちゃん両名ガンヴァレルの宣伝しまくってる辺り、こなちゃんの念願も叶えていってるんじゃないかな。ブサイクじゃないガンヴァレルを種子島まで見に来るこなちゃんを想像して嬉しくなったり。
マフラー部分がちゃんと布製なのがARじゃないって分かるニクいつくりだ…アニメスタッフさんの創意工夫が凄い。この2クール本当に幸せでした!ただひたすら感謝です。
アニメカイが我慢してたとか言い出したのでカイさんの我慢追うツアーがてらうっかり二周してしまいました。多分また隙を見て見直しタイムに入るかと思います!
ありがとうロボノアニメ!!
ゲームの方は、各メディアミックスやら何やらがあるのでこっちはこっちで楽しめそうです。FDは、後日談だとしたらちょっとまだ心がそこまでいけないので、できればドラマCDか何かが欲しい…。各ヒロインとイチャイチャしたいけど、LCCが梨深ルートしか出来てない辺りお察しです。カイだからなあ…カイだから…うーん。
#科学アドベンチャー
ロボノアニメ感想
2024/09/27 Fri. 23:23
ロボノアニメ21話感想
#21「ガンヴァレル発進!」
アニメはフルーツサワーメロン飲んでるシーンそこまで目立ってなかったし、スコール味とかになるんじゃないかなー何てぼんやり考えていただけでした つまり完全に不意打ちでした
いつも以上にだらだらと長く好き勝手なこと叫んでます。ほぼカイアキの話です。あまりにも長くて自分でもヒいたので、カイアキ部分だけ折りたたんでます。クリックでどうぞ。
あらすじ読んだ時点で部室シーンカットの予感しかしなくてドン底だったのですが、カイが周り確認せず結構あっさりボタン押しててビビりました。
というか傍にいた綯さん達幻覚とか見なかったのかな!NIVの幻覚見せる仕組み自体そんなによく分からないってゲームの部室シーンで言ってたと思うので、適当に使用した結果、照射された電磁波に実験済だったカイだけが反応した感じ…?
よく分からないのでスルーします!
それにしてもこの悪役君島ノリノリである…。
こういう悪役いる!ってくらい悪役しててにまにましてしまいました。ミサ姉への圧迫っぷりもノリノリですね…
あとはやっぱり愛理ちゃんとAR君島の会話!やっぱり生身君島とARは別だよね…。
生身君島と愛理ちゃんの関係も本当にいいんですよ…。手記だけでもかなり面白かったんですが、君島コウに関してもっと色々見たかったなあと。
君島コウをメインにしなくてもいいので300人委員会関連で何か欲しいです。というかカオヘの時からモモちゃんサイド待ってるんだけどなーー!!!
スーパーガンつく1完成、そしてお父さん生還。お父さん関連は尺的に拾うの無理だったからこうなったのかな。アニメはお父さん視点の回想がなかったと思うので、こっちの方がスマートになるのかも。
そしてやっぱり凄いぞDG!妻子持ちかつこれなので、ロボノで一番イキイキしてるのダルなんじゃないかといつも思います。ガーデンパーティとか爆発しろ!!いややっぱり末永く幸せにすくすく育ってくれ…
カイの体調が思ったより悪くなってるアニメに、ゲーム組としては物凄くはらはらしました…。でもこの後の流れがスムーズになっていてなるほどなあと思ったりも。
学ラン背負ってドア開ける八汐先輩はちょっとかっこよすぎる!ヒーローなんかじゃなくって言ってるけどヒーローだったよ…
そして、発作の告白。ここだけは絶対に他人に踏み込ませなかったカイが、皆の前で発作の事を話すって言うのが凄くなりふり構ってられない最終段階っぽくてじんわりきます。それだけ真剣というか。
ゲームの時は全一、ミサ姉との決着を前にってことが大きなものとしてあったと思うんですが、いやーゲームプレイ済だからこそ驚いたというか…
アニメカイは キルバラ厨じゃない
部室シーン!前半の改変によって消えたと思っていた部室シーン…中身は別物ですが、その後の展開でそれどころではなかった…
何て言ったらいいんでしょうね…。ここの部室のやり取りは二話を見た後だと良さ倍増でですね!!
本当に部室でキルバラばっかりやってるカイと、ミズウミ協定の慎重なやり取りが2話でしっかり描かれててたまらんのです…。
「アキちゃんには言わないで」っていうカイの願いを破ったとまでは言わなくても、アキちゃんに仄めかすようなことを言った瑞榎さんの気持ちと、それを感じ入るカイの表情がまたいい…。
カイとしては協定を部分的に破られていたことになるのでしょうが、それが瑞榎さんなりの可愛い弟分と妹分への心遣いだったんだなあというのが…もう…
アキちゃんもカイもお互い普段口にしなくても、相手の事で分かってることや育ってきた気持ちがあるってところがたまらなく好きです!!
ゲームの時はそれが、アキちゃんがミサ姉から受けた「平凡なのよ」って言葉をカイはずっと知ってたって所とかでしたが、アニメだと逆にアキちゃんがミズウミ協定の事を実は知ってたっていうのがとてもいい。前向いて突っ走って行くアキちゃんが、ちゃんと後ろいたカイの事をいつも感じてたんだなー。
カイの身体を心配して止めるアキちゃんと、それに対するカイの返答は、万博時に心が折れたアキちゃんにカイが掛けた言葉と一緒で。あの改変最初ちょっと驚いたんですが、部室後の例のシーン含め21話見てやっと理解しましたよおおもおおお!
あくまでもアキちゃん一直線だったなあ本当に。
その為に頑張ってきたって その為にって 重い愛だって知ってたけどやっぱり人生レベルで捧げてるってこの!
アニメはROBO-ONEやキルバラで滾る描写が少なくてずっと不思議だったのですが、やっと納得しました。ここにきてまさか凄い改変が行われてたなんて考慮してない!
おそらくですが、アニメのカイは最初からこの路線だったんですね…嫌いじゃないです…こっちも好きです
部室でNIVのスイッチ渡すやりとりが切なすぎる…。心底カイがちゃんとアキちゃんのところに帰ってこれますようにと思いました…。
メロン味のあれ。
空の色と滑走路見るだけで背筋が伸びてしまうパブロフの犬状態です。
多分ゲームプレイ済が一番驚いてたと思う。部室の時点で驚いてるのにここでまたひっくり返るなんて思わなかった。
告白した しかもカイが
このシーン自体全力で赤くなって弱々なアキちゃんが可愛かったり、飄々としつつも返事気にしたりキスしていいの時若干探り探りな顔する八汐先輩が可愛いとか色々あるんですが
何度再生してもどこもかしこも萌えてどうしようもない
もじもじするアキちゃんと着実に距離詰めるカイがたまらん…。容赦ないなこの八汐先輩!アキちゃんが押しに弱いの分かっててやってるだろうに!
そして「何で?」が心に重い…し、知ってたし!知ってたし!カイがアキちゃん一直線だったなんて知ってたし(泣きながら)
わしゃわしゃからの「いきなりすぎるよ!カイはぁ」が本っ当に可愛いんですよ!!!「カイはぁ」の弱くなっていく声が…可愛すぎて…きゅんきゅんどころか悶絶してしまう…
極めつけはその後のアキちゃんの照れ顔…。ゲーム版の設定資料集にあったアキちゃんの俯き加減のテレ顔が本当にすごくツボで、いつか絵やアニメでも見てみたいって思ってたんです…夢がかないました…
押されると赤くなって弱々になるアキちゃんが好きです大好きです!!
でもここで終わらなかった。わしゃわしゃされたカイの表情と台詞!!何度コンボ決めたら気が済むんですかー!うわあああん
何この爽やかな表情…男の子だなあと思うんです。カイは可愛いという印象が強いのですが、この時の顔はかっこよかった。
おかげで「これでも充分言わずに我慢してきたつもりだけど」を理解するのに相当の時間を必要としました。我慢て。我慢てなー!!!
もう何て言ったらいいかわかりません。取り敢えず、アニメは本当に同衾したのだろうか(東京のホテル)という疑問が真っ先に頭に浮かびました。何故か執拗に映さなかった同衾シーン の意味を今なら問いたい。
ゲームの感想の時から何度も書きすぎてもういいよって思われてそうですが、何度でも言いたい。「勝利の女神の祝福」なら「キスしていい」じゃなくて「キスして」になると私は思う
したかったんだろうなーと思うとたまらん気持ちになります。また俯き加減のテレ顔のアキちゃんが可愛い。驚いた横顔のアキちゃんが可愛い!
冷静になってみると、この段階でアキちゃんはカイにきちんとお返事してないんですよね…。だから今まで飄々としてたくせに、若干不安そうな顔で「ダメ?」って言うカイがだなああもおお
覚悟を決めて前に踏み出すアキちゃんと、流石に照れるカイもね…。カイが照れたの本当レアだ。恋愛って関係でアキちゃんと近くから向かい合ったことが無くて、流石に照れちゃったんだろうなあいいなあ。あと上目使いはやっぱり武器ですよね…。
カイよりちょっと小さいアキちゃんとか上目使いとか真っ赤な顔とか私までドキドキしてしまってどうしようもない。「じゃあ…特別」もなんというコロし文句なのか…。告ってないけど告白に近いものですよね。良かったね特別だってさ…!!
「メロンソーダの味」言うアキちゃんがこれ完全に女の表情だ…美しい…。逆に八汐先輩がちょっと平静装えなくてまたまた。
ゲーム版のキスシーンは、アキちゃん見て、震えちゃって可愛いじゃないのとか言いつつ俺も流石に緊張しちゃってるんだけどねみたいなかなり繕った感じが凄く印象的だったのですが、アニメはそんな余裕も無かったんじゃないかな!笑
でも、自分よりも緊張したアキちゃん見て平静繕えるカイはらしいなあとも思います。キス前の赤面が一瞬だったのも、自分より緊張したアキちゃん見てああいう表情になったんじゃないかなあと。
そして何より、キス後に「お姉ちゃんをよろしくね」って話題に飛ぶのがまたアキちゃんらしすぎて愛しいレベル。カイもそんなアキちゃんを好きだからしょうがない!
爆ぜろ!!リア充!!!
そりゃこなちゃんは分かってたけど、昴くんの矢印はゲームでも完全に妄想補完的な部分だったのでアニメの思い切りっぷりにちょっと驚いたよ!!
昴くんに関してはアニメだと7話くらいしかそれっぽいシーンなかったかもですね。寧ろゲームの方がそうなのかなと思わせる部分が多かった。ずっと一緒に作業してたし。ガンつく2を作ると決めた時の宇宙公園のやりとりは、カイも言ってたようにちょっとニヤニヤものだった。
あと前日譚小説にあたるプロジェクトプレアデスがですね。あれを先に読んだら、昴くん主人公部長ヒロインの別ゲーが始まる予感さえするので…。
それから考えると昴くんのフラグ本当に男子しか残ってない!七人の女神の祝福とは一体
でも、こなちゃんと昴くんの後輩二人がお互いの好きな人何となく分かってたってのはちょっと可愛いなあ。これを踏まえた上でのトポロジーのあの一枚ですよ…切ない。
こなちゃんが種子島に帰ってきたカイとアキちゃんに対して言った「夫婦オーラ」って言葉があって、自分の好きな人の事なのにその言葉が出てくるこなちゃんは本当いい女だと思うんです…。アニメの「爆ぜろリア充」も、それ言えてしまうこなちゃんが本当に好きだなあ。
冷静になったらここでよく円陣組んだなと!笑
ノリで押し切った感ですが、最初に見た時それどころではなかったので気づかないまま、よいらーいきー!してた。
ゲーム内のCGと同じ構図で熱いなあ。直前のアップになった時のジュンちゃんの顔がとてもかわかっこいい…
そして一話アバンに。ここまで長い様で短かったなあ。滾る!と同時に最後だなという気持ちで切なくなります。
でもここは贅沢をいえば愛理ちゃんの天気予報が…本当に欲しかった…。アバンの時点で無かったから覚悟してたけども…っ
プロローグで何で天気予報なんだろうと思った部分が、最後の最後凄く意味を持って響くのが凄く好きな部分でもあったので。今週の回のこともあったし、病院での天気予報のやりとりのこともあり…。
何にしても21話は個人的に伝説になりました
ありがとうございました…いいカイアキでした…。
殆どゲーム通りにやってきたアニメで、最初から主人公であるカイの性格部分に改変加えられてるとは思わなかったのでとても驚きました。キルバラ厨具合がマイルドになってるなーくらいにしか思ってなかったという。万博の励ますシーン時まで全然意識すらしてなかったので…。
どっちが好きかは完全に好みの問題ですが、私はどっちも好きです。アニメは最初っからこのつもりで丁寧に描写してきてたの見たらどっちも好きにならざるを得ない。
我慢してたとか言うものだから一話からマラソン開始ですよもう!で、これを踏まえた上で見ると、ゲームから改変した部分で腑に落ちるところが多々あって面白いです。ROBO-ONEやチーター狩りのシーンとかお祭りとか。
……我慢って本当にいつから我慢してたんだろう。アニメは綯さんルートが無かった関係で、カイがミサ姉に惚れてたのかさえもわからないので。本編始まってからカイの中でアキちゃんに対する何かが変わったようにはあんまり思えないんだよなあ…。ずーっとそこにあった気持ちだとしたら分かるんだけど。
もしずっとアキちゃん好きだったとしたら、「私に勝てない内に、アキをもらえるなんて思わないことね」とかミサ姉に言われてたのかもしれない。
#科学アドベンチャー
アニメはフルーツサワーメロン飲んでるシーンそこまで目立ってなかったし、スコール味とかになるんじゃないかなー何てぼんやり考えていただけでした つまり完全に不意打ちでした
いつも以上にだらだらと長く好き勝手なこと叫んでます。ほぼカイアキの話です。あまりにも長くて自分でもヒいたので、カイアキ部分だけ折りたたんでます。クリックでどうぞ。
あらすじ読んだ時点で部室シーンカットの予感しかしなくてドン底だったのですが、カイが周り確認せず結構あっさりボタン押しててビビりました。
というか傍にいた綯さん達幻覚とか見なかったのかな!NIVの幻覚見せる仕組み自体そんなによく分からないってゲームの部室シーンで言ってたと思うので、適当に使用した結果、照射された電磁波に実験済だったカイだけが反応した感じ…?
よく分からないのでスルーします!
それにしてもこの悪役君島ノリノリである…。
こういう悪役いる!ってくらい悪役しててにまにましてしまいました。ミサ姉への圧迫っぷりもノリノリですね…
あとはやっぱり愛理ちゃんとAR君島の会話!やっぱり生身君島とARは別だよね…。
生身君島と愛理ちゃんの関係も本当にいいんですよ…。手記だけでもかなり面白かったんですが、君島コウに関してもっと色々見たかったなあと。
君島コウをメインにしなくてもいいので300人委員会関連で何か欲しいです。というかカオヘの時からモモちゃんサイド待ってるんだけどなーー!!!
スーパーガンつく1完成、そしてお父さん生還。お父さん関連は尺的に拾うの無理だったからこうなったのかな。アニメはお父さん視点の回想がなかったと思うので、こっちの方がスマートになるのかも。
そしてやっぱり凄いぞDG!妻子持ちかつこれなので、ロボノで一番イキイキしてるのダルなんじゃないかといつも思います。ガーデンパーティとか爆発しろ!!いややっぱり末永く幸せにすくすく育ってくれ…
カイの体調が思ったより悪くなってるアニメに、ゲーム組としては物凄くはらはらしました…。でもこの後の流れがスムーズになっていてなるほどなあと思ったりも。
学ラン背負ってドア開ける八汐先輩はちょっとかっこよすぎる!ヒーローなんかじゃなくって言ってるけどヒーローだったよ…
そして、発作の告白。ここだけは絶対に他人に踏み込ませなかったカイが、皆の前で発作の事を話すって言うのが凄くなりふり構ってられない最終段階っぽくてじんわりきます。それだけ真剣というか。
ゲームの時は全一、ミサ姉との決着を前にってことが大きなものとしてあったと思うんですが、いやーゲームプレイ済だからこそ驚いたというか…
アニメカイは キルバラ厨じゃない
部室シーン!前半の改変によって消えたと思っていた部室シーン…中身は別物ですが、その後の展開でそれどころではなかった…
何て言ったらいいんでしょうね…。ここの部室のやり取りは二話を見た後だと良さ倍増でですね!!
本当に部室でキルバラばっかりやってるカイと、ミズウミ協定の慎重なやり取りが2話でしっかり描かれててたまらんのです…。
「アキちゃんには言わないで」っていうカイの願いを破ったとまでは言わなくても、アキちゃんに仄めかすようなことを言った瑞榎さんの気持ちと、それを感じ入るカイの表情がまたいい…。
カイとしては協定を部分的に破られていたことになるのでしょうが、それが瑞榎さんなりの可愛い弟分と妹分への心遣いだったんだなあというのが…もう…
アキちゃんもカイもお互い普段口にしなくても、相手の事で分かってることや育ってきた気持ちがあるってところがたまらなく好きです!!
ゲームの時はそれが、アキちゃんがミサ姉から受けた「平凡なのよ」って言葉をカイはずっと知ってたって所とかでしたが、アニメだと逆にアキちゃんがミズウミ協定の事を実は知ってたっていうのがとてもいい。前向いて突っ走って行くアキちゃんが、ちゃんと後ろいたカイの事をいつも感じてたんだなー。
カイの身体を心配して止めるアキちゃんと、それに対するカイの返答は、万博時に心が折れたアキちゃんにカイが掛けた言葉と一緒で。あの改変最初ちょっと驚いたんですが、部室後の例のシーン含め21話見てやっと理解しましたよおおもおおお!
あくまでもアキちゃん一直線だったなあ本当に。
その為に頑張ってきたって その為にって 重い愛だって知ってたけどやっぱり人生レベルで捧げてるってこの!
アニメはROBO-ONEやキルバラで滾る描写が少なくてずっと不思議だったのですが、やっと納得しました。ここにきてまさか凄い改変が行われてたなんて考慮してない!
おそらくですが、アニメのカイは最初からこの路線だったんですね…嫌いじゃないです…こっちも好きです
部室でNIVのスイッチ渡すやりとりが切なすぎる…。心底カイがちゃんとアキちゃんのところに帰ってこれますようにと思いました…。
メロン味のあれ。
空の色と滑走路見るだけで背筋が伸びてしまうパブロフの犬状態です。
多分ゲームプレイ済が一番驚いてたと思う。部室の時点で驚いてるのにここでまたひっくり返るなんて思わなかった。
告白した しかもカイが
このシーン自体全力で赤くなって弱々なアキちゃんが可愛かったり、飄々としつつも返事気にしたりキスしていいの時若干探り探りな顔する八汐先輩が可愛いとか色々あるんですが
何度再生してもどこもかしこも萌えてどうしようもない
もじもじするアキちゃんと着実に距離詰めるカイがたまらん…。容赦ないなこの八汐先輩!アキちゃんが押しに弱いの分かっててやってるだろうに!
そして「何で?」が心に重い…し、知ってたし!知ってたし!カイがアキちゃん一直線だったなんて知ってたし(泣きながら)
わしゃわしゃからの「いきなりすぎるよ!カイはぁ」が本っ当に可愛いんですよ!!!「カイはぁ」の弱くなっていく声が…可愛すぎて…きゅんきゅんどころか悶絶してしまう…
極めつけはその後のアキちゃんの照れ顔…。ゲーム版の設定資料集にあったアキちゃんの俯き加減のテレ顔が本当にすごくツボで、いつか絵やアニメでも見てみたいって思ってたんです…夢がかないました…
押されると赤くなって弱々になるアキちゃんが好きです大好きです!!
でもここで終わらなかった。わしゃわしゃされたカイの表情と台詞!!何度コンボ決めたら気が済むんですかー!うわあああん
何この爽やかな表情…男の子だなあと思うんです。カイは可愛いという印象が強いのですが、この時の顔はかっこよかった。
おかげで「これでも充分言わずに我慢してきたつもりだけど」を理解するのに相当の時間を必要としました。我慢て。我慢てなー!!!
もう何て言ったらいいかわかりません。取り敢えず、アニメは本当に同衾したのだろうか(東京のホテル)という疑問が真っ先に頭に浮かびました。何故か執拗に映さなかった同衾シーン の意味を今なら問いたい。
ゲームの感想の時から何度も書きすぎてもういいよって思われてそうですが、何度でも言いたい。「勝利の女神の祝福」なら「キスしていい」じゃなくて「キスして」になると私は思う
したかったんだろうなーと思うとたまらん気持ちになります。また俯き加減のテレ顔のアキちゃんが可愛い。驚いた横顔のアキちゃんが可愛い!
冷静になってみると、この段階でアキちゃんはカイにきちんとお返事してないんですよね…。だから今まで飄々としてたくせに、若干不安そうな顔で「ダメ?」って言うカイがだなああもおお
覚悟を決めて前に踏み出すアキちゃんと、流石に照れるカイもね…。カイが照れたの本当レアだ。恋愛って関係でアキちゃんと近くから向かい合ったことが無くて、流石に照れちゃったんだろうなあいいなあ。あと上目使いはやっぱり武器ですよね…。
カイよりちょっと小さいアキちゃんとか上目使いとか真っ赤な顔とか私までドキドキしてしまってどうしようもない。「じゃあ…特別」もなんというコロし文句なのか…。告ってないけど告白に近いものですよね。良かったね特別だってさ…!!
「メロンソーダの味」言うアキちゃんがこれ完全に女の表情だ…美しい…。逆に八汐先輩がちょっと平静装えなくてまたまた。
ゲーム版のキスシーンは、アキちゃん見て、震えちゃって可愛いじゃないのとか言いつつ俺も流石に緊張しちゃってるんだけどねみたいなかなり繕った感じが凄く印象的だったのですが、アニメはそんな余裕も無かったんじゃないかな!笑
でも、自分よりも緊張したアキちゃん見て平静繕えるカイはらしいなあとも思います。キス前の赤面が一瞬だったのも、自分より緊張したアキちゃん見てああいう表情になったんじゃないかなあと。
そして何より、キス後に「お姉ちゃんをよろしくね」って話題に飛ぶのがまたアキちゃんらしすぎて愛しいレベル。カイもそんなアキちゃんを好きだからしょうがない!
爆ぜろ!!リア充!!!
そりゃこなちゃんは分かってたけど、昴くんの矢印はゲームでも完全に妄想補完的な部分だったのでアニメの思い切りっぷりにちょっと驚いたよ!!
昴くんに関してはアニメだと7話くらいしかそれっぽいシーンなかったかもですね。寧ろゲームの方がそうなのかなと思わせる部分が多かった。ずっと一緒に作業してたし。ガンつく2を作ると決めた時の宇宙公園のやりとりは、カイも言ってたようにちょっとニヤニヤものだった。
あと前日譚小説にあたるプロジェクトプレアデスがですね。あれを先に読んだら、昴くん主人公部長ヒロインの別ゲーが始まる予感さえするので…。
それから考えると昴くんのフラグ本当に男子しか残ってない!七人の女神の祝福とは一体
でも、こなちゃんと昴くんの後輩二人がお互いの好きな人何となく分かってたってのはちょっと可愛いなあ。これを踏まえた上でのトポロジーのあの一枚ですよ…切ない。
こなちゃんが種子島に帰ってきたカイとアキちゃんに対して言った「夫婦オーラ」って言葉があって、自分の好きな人の事なのにその言葉が出てくるこなちゃんは本当いい女だと思うんです…。アニメの「爆ぜろリア充」も、それ言えてしまうこなちゃんが本当に好きだなあ。
冷静になったらここでよく円陣組んだなと!笑
ノリで押し切った感ですが、最初に見た時それどころではなかったので気づかないまま、よいらーいきー!してた。
ゲーム内のCGと同じ構図で熱いなあ。直前のアップになった時のジュンちゃんの顔がとてもかわかっこいい…
そして一話アバンに。ここまで長い様で短かったなあ。滾る!と同時に最後だなという気持ちで切なくなります。
でもここは贅沢をいえば愛理ちゃんの天気予報が…本当に欲しかった…。アバンの時点で無かったから覚悟してたけども…っ
プロローグで何で天気予報なんだろうと思った部分が、最後の最後凄く意味を持って響くのが凄く好きな部分でもあったので。今週の回のこともあったし、病院での天気予報のやりとりのこともあり…。
何にしても21話は個人的に伝説になりました
ありがとうございました…いいカイアキでした…。
殆どゲーム通りにやってきたアニメで、最初から主人公であるカイの性格部分に改変加えられてるとは思わなかったのでとても驚きました。キルバラ厨具合がマイルドになってるなーくらいにしか思ってなかったという。万博の励ますシーン時まで全然意識すらしてなかったので…。
どっちが好きかは完全に好みの問題ですが、私はどっちも好きです。アニメは最初っからこのつもりで丁寧に描写してきてたの見たらどっちも好きにならざるを得ない。
我慢してたとか言うものだから一話からマラソン開始ですよもう!で、これを踏まえた上で見ると、ゲームから改変した部分で腑に落ちるところが多々あって面白いです。ROBO-ONEやチーター狩りのシーンとかお祭りとか。
……我慢って本当にいつから我慢してたんだろう。アニメは綯さんルートが無かった関係で、カイがミサ姉に惚れてたのかさえもわからないので。本編始まってからカイの中でアキちゃんに対する何かが変わったようにはあんまり思えないんだよなあ…。ずーっとそこにあった気持ちだとしたら分かるんだけど。
もしずっとアキちゃん好きだったとしたら、「私に勝てない内に、アキをもらえるなんて思わないことね」とかミサ姉に言われてたのかもしれない。
#科学アドベンチャー
ロボノアニメ感想
2024/09/27 Fri. 23:23
ロボノアニメ20話感想
#20「今でもロボットが好きですか」
ロボノも残す所2話!と言いつつ、これを書いてる今、本放送はもう最終回という哀しさです。
尺足りないのは分かっていたのですが、やっぱりあと一話欲しかったなあと…!特に島に戻ってからの部分でここは欲しかったなというところが多かった…
種子島への帰還
胴体着陸時に茂海おじさんの件がないのは3話から分かってたから…!!泣いてない、泣いてないよ!
それよりもやっぱり昴くんの親父さんの所は欲しかったかなあと。昴くんとしては作品内のまとめにあたる部分なのではないかと思っていたので、ちょっと悲しい…。
あと旧空港に降りるとき誘導無しも地味に驚いたよ!あそこは昴くんがプレアデスアカウントで初めて個人的なつぶやきをするというのがミソなので、個人アカウント持ってるアニメなら仕方ないとは分かっているのですが…!
こう書いてみると昴くん関連ばかりだということに気づきました。それにしても久々に聞くこなちゃん節は安心するなあ…
あと、やっぱり教頭先生は本当にいいね…。責任取るから部扱いにしなさいってやり方がとことん大人でとても好きです。
手伝いに来た生徒達に関してはー…、確か10章最初にクラスメイトからも冷ややかな目を向けられた的一文があったのを思い出して、未だに何とも言えない気持ちになるのですが、うん…。逆にそういう事で引っかかってしまうこっちが器が小さいのかもしれないと思おう。
あとここゲームだと昴くんが女子にモテてる描写が入りまして。その時になって、そういえばイケメンで女子に人気設定だったということを思い出して何故か勝手に裏切られた気持ちに。
アキちゃんの演説
ちょっとヒクぐらいロボとお姉ちゃんが好きなのがアキちゃんで、そこが好きです。
アキちゃんの台詞では昴くんの親父さんを庇いながら言った言葉が凄く好きで。彼女にとってロボは自分の血を分けた子供なんだなあというのが感じられて凄く好きです。あと確か一章だったかの「うちは今、あの子に夢中だから」もいい…。
カイの手を取る所も好きです。確かこの時の地の文も凄く萌えたなー!やっぱりこの二人は一心同体なのだと思います。アキちゃん心配して駆け寄ったけど、アキちゃんの意図察してただ手を握るってそこにいようとすぐに思考をシフトできる辺りがカイだなあと思います。
300人委員会なんてくそったれだ!!もロボノに関しては、元からの資質も何もなく、ただ本当に被害者から始まった事件なので余計そうだなーと。何だよカップ麺が出来るのを待つ時間が早まる能力って!くそったれだ!
ミサ姉と君島
手記要素が間に合わないのは分かりつつも、ここはやっぱり個人的には手記を推したいのですが、アニメは君島の怖さが視覚的に分かりやすくて素晴らしいなあと。あと苦悶するミサ姉が見ていてつらい…。
画面に君島がばーっと出てくる所とか、こいつはヤバイってオーラがバシバシしてていいなあ。あとやっぱりミサ姉→君島要素はもしかしてと思っていた分、かなりツボだったのでバッサリ具合にちょっと泣いた。
モブ娘ちゃんに「何この男キモーイ!」って言われてたけど最初ロボノの情報見た時君島が一番好みだったから!!あの人間やめてる系の容姿と森川さん声というだけでツボでした…実際声聞いて更にツボでした。発売前は澤田×君島がくると思っていた時もありました。実際くるとしたら逆だったと思います。
あと、ホーム画面に突然現れる君島がまた腹筋に悪くて。愛理ちゃんみたいに居る夫内に出てくるなら分かるんですが、明らかにホーム画面ですって所にいるのがもう…。ときレスやってるせいでスキンシップタイムとダブって更につらかった!!
何にせよ、やっぱりAR君島の方は独立個体として暴走しちゃってるよなあと。AR君島と生身君島に関しては切り離して考えているのですが、愛理ちゃんに銃向けるシーンを見ると本当にそう思います。
ゲームやってプロジェクトアトゥムの大体の計画を見た時、万が一これが失敗したら300人委員会っていうやばい組織の存在だけ知れ渡って終わるのではと思っていまして。ただ、今は、生身君島はそれでもいいと思っていたんじゃないかなと考えてたりします。
生身君島の方は300人委員会の被害者でもあるので、何となくそこら辺が腑に落ちました。なんにせよ、君島やミサ姉に関してはどうしても手記の内容が欲しいところ…!
……全く関係ないのですが、幼少期のカイとアキちゃんが同身長どころかポニテの分若干アキちゃんの方が身長大きく見えて可愛くて可愛くてしょうがありません
小さい頃は女の子の方が身長高かったなんてよくある話だよね…今でもカイはそんなに身長高い方じゃありませんが、身長超えた時ちょっと嬉しかったりしな…しないな!多分アキちゃん縮んだ?とか言うタイプだろうな!
#科学アドベンチャー
ロボノも残す所2話!と言いつつ、これを書いてる今、本放送はもう最終回という哀しさです。
尺足りないのは分かっていたのですが、やっぱりあと一話欲しかったなあと…!特に島に戻ってからの部分でここは欲しかったなというところが多かった…
種子島への帰還
胴体着陸時に茂海おじさんの件がないのは3話から分かってたから…!!泣いてない、泣いてないよ!
それよりもやっぱり昴くんの親父さんの所は欲しかったかなあと。昴くんとしては作品内のまとめにあたる部分なのではないかと思っていたので、ちょっと悲しい…。
あと旧空港に降りるとき誘導無しも地味に驚いたよ!あそこは昴くんがプレアデスアカウントで初めて個人的なつぶやきをするというのがミソなので、個人アカウント持ってるアニメなら仕方ないとは分かっているのですが…!
こう書いてみると昴くん関連ばかりだということに気づきました。それにしても久々に聞くこなちゃん節は安心するなあ…
あと、やっぱり教頭先生は本当にいいね…。責任取るから部扱いにしなさいってやり方がとことん大人でとても好きです。
手伝いに来た生徒達に関してはー…、確か10章最初にクラスメイトからも冷ややかな目を向けられた的一文があったのを思い出して、未だに何とも言えない気持ちになるのですが、うん…。逆にそういう事で引っかかってしまうこっちが器が小さいのかもしれないと思おう。
あとここゲームだと昴くんが女子にモテてる描写が入りまして。その時になって、そういえばイケメンで女子に人気設定だったということを思い出して何故か勝手に裏切られた気持ちに。
アキちゃんの演説
ちょっとヒクぐらいロボとお姉ちゃんが好きなのがアキちゃんで、そこが好きです。
アキちゃんの台詞では昴くんの親父さんを庇いながら言った言葉が凄く好きで。彼女にとってロボは自分の血を分けた子供なんだなあというのが感じられて凄く好きです。あと確か一章だったかの「うちは今、あの子に夢中だから」もいい…。
カイの手を取る所も好きです。確かこの時の地の文も凄く萌えたなー!やっぱりこの二人は一心同体なのだと思います。アキちゃん心配して駆け寄ったけど、アキちゃんの意図察してただ手を握るってそこにいようとすぐに思考をシフトできる辺りがカイだなあと思います。
300人委員会なんてくそったれだ!!もロボノに関しては、元からの資質も何もなく、ただ本当に被害者から始まった事件なので余計そうだなーと。何だよカップ麺が出来るのを待つ時間が早まる能力って!くそったれだ!
ミサ姉と君島
手記要素が間に合わないのは分かりつつも、ここはやっぱり個人的には手記を推したいのですが、アニメは君島の怖さが視覚的に分かりやすくて素晴らしいなあと。あと苦悶するミサ姉が見ていてつらい…。
画面に君島がばーっと出てくる所とか、こいつはヤバイってオーラがバシバシしてていいなあ。あとやっぱりミサ姉→君島要素はもしかしてと思っていた分、かなりツボだったのでバッサリ具合にちょっと泣いた。
モブ娘ちゃんに「何この男キモーイ!」って言われてたけど最初ロボノの情報見た時君島が一番好みだったから!!あの人間やめてる系の容姿と森川さん声というだけでツボでした…実際声聞いて更にツボでした。発売前は澤田×君島がくると思っていた時もありました。実際くるとしたら逆だったと思います。
あと、ホーム画面に突然現れる君島がまた腹筋に悪くて。愛理ちゃんみたいに居る夫内に出てくるなら分かるんですが、明らかにホーム画面ですって所にいるのがもう…。ときレスやってるせいでスキンシップタイムとダブって更につらかった!!
何にせよ、やっぱりAR君島の方は独立個体として暴走しちゃってるよなあと。AR君島と生身君島に関しては切り離して考えているのですが、愛理ちゃんに銃向けるシーンを見ると本当にそう思います。
ゲームやってプロジェクトアトゥムの大体の計画を見た時、万が一これが失敗したら300人委員会っていうやばい組織の存在だけ知れ渡って終わるのではと思っていまして。ただ、今は、生身君島はそれでもいいと思っていたんじゃないかなと考えてたりします。
生身君島の方は300人委員会の被害者でもあるので、何となくそこら辺が腑に落ちました。なんにせよ、君島やミサ姉に関してはどうしても手記の内容が欲しいところ…!
……全く関係ないのですが、幼少期のカイとアキちゃんが同身長どころかポニテの分若干アキちゃんの方が身長大きく見えて可愛くて可愛くてしょうがありません
小さい頃は女の子の方が身長高かったなんてよくある話だよね…今でもカイはそんなに身長高い方じゃありませんが、身長超えた時ちょっと嬉しかったりしな…しないな!多分アキちゃん縮んだ?とか言うタイプだろうな!
#科学アドベンチャー
ロボノアニメ感想
2024/09/27 Fri. 23:20
ロボノアニメ19話感想
#19「夢なんて、持たなければよかった」
今回は30分間澤田きゅんのトークショーをお楽しみくださいとかになるんじゃないかなんて思っていましたが、流石にそんなことはなく、澤田きゅんの説明パートはざっくりした感じに。
ゲームやった時も思っていたのですが、澤田きゅんの話はカオヘ知識ほぼ必須ですよね!!あと君島や愛理ちゃんの方はシュタゲね!
つまりセナしゃんや助手の話を聞いてくれということなんですが、アニメはさらっと流した感じかなー
NIV
グランドオベリスクがポケコンを通さず人の目に直接見えたように見えたのは、澤田きゅんが何気なくカイに転がしてみせた「NIV」と書かれた機械から発せられる電磁波が周囲の人間の思考誘導・洗脳を行ってたとかそんな感じです。ざっくり言えば、ある特定の「妄想」を周囲の人間に見せてた…って書いてて気づいたんですが、この説明澤田きゅんと大して変わってNEE!
NIVって名前の由来はカオヘでラスボスが持ってたノアIIって装置のバージョン4だからだったと思います(NOAH IV→NIV)
ここで面白いなあと思うのは、NIV自体にはリアルブート(妄想を現実に生じさせる力)は出来なくても、お台場っていう閉鎖空間を作ったことで、そこに閉じ込められた人間たちの目に映るものがそのまま周囲共通認識として、現実のものとしか思えなくなるってことなんですけども…!
えーとなんだ!思考誘導だけでも、限定的にリアルブート的な状況を生み出せるっていうのが凄い って言いたかった!
ところで、ここら辺の詳しい解説覚えてないんですが、結局NIVは親機ではなくカオヘで言うポーター(子機)だったんでしょうか…。それともポータブルな簡易版とかなのかな。リアルブートまでは出来ないみたいだったし。
君島コウ
今の奴はロリコンどころか愛理コンですらない!ただのマッドサイエンティスト(本物)だー!
ゲームだとあそこの行舟愛理ちゃんはちゃんと私服を着ていたんですが、パジャマのまま連れ出す辺り、アニメの君島からは既に愛理コンすら失われている…。
記憶のデータ化に関してはシュタゲの助手から。「聞いたことあるだろ?」って言ってたのには思わずちょっと笑ってしまった。
ここまでくると助手と拓巳の賢さで世界がヤバイ!!って事か!って感想になっちゃうんですが、もうちょっとロボノ独自の路線でも良かったんじゃないかなとゲームの時も思ったり。でも300人委員会が敵としてがっつり出てきてるからやっぱり仕方ないのかなあ。
カイとアキちゃん
アキちゃんの弱さが好き…
アキちゃんの好きなところはアキちゃんが言うとおり「全然ちっとも前向きなんかじゃない」ところです!この台詞がカットされなくて良かった……
一章から痛々しいほど何かに急き立てられるように前へ進もうとするアキちゃんの姿と今一どうしたいか分からないけどアキちゃんを見守りたいポジのカイがなんともツボにはいってしまってゲームを買ったクチです。
ここの、遂にアキちゃんが前向きを装えなくなってしまうシーンが何とも胸にきてですね…。
言ってるカイだって、アキちゃんは心から前向きだなんて思ってなかったんじゃないかなあと。自分が「無駄に前向きなのだけがアキちゃんの取り柄でしょ」って言えば、アキちゃんが立ち上がって前を向くことを知ってるからこそ、保たれてた関係というか。
アニメでアキちゃんが「ただのガラクタ」まで言ってしまうのは流石に私の心まで折れそうでしたが、結果的にあそこまで暑苦しいほどカイが躍起となったのはそこらへんもあるのかもしれない たぶん
ゲームだと、「ガッカリだよ」って言ってアキちゃん置いていって、声かけても振り向かなかったって言った直後にアメ社長に世話を頼んだって一文が入ってズコーする所なんですが、まさかアニメのカイはアキちゃんを説得する方にいくとは。
どうかなーと思ってたんですが、抑えに抑えてきたカイの内面が表に出たのかなーと思うとこれはこれで。
言ってることが凄くらしいなあ。ただ励ますんじゃなくて、「アキちゃんにミサ姉に負けて欲しくない」っていうのが凄くカイらしい…。
というかここは冬空のロケットのトラック7必須なのではー!(今気づいた)
ここ聞いてるか聞いてないかでは、受け止め方が違うんじゃないかなあ…。確かにいつものカイらしくはないんですが、ここら辺のカイの台詞は冬空からの地続きだなあと強く感じます。
カイとアキちゃんはミサ姉に立ち向かうたった二人の仲間でもあるというのが、凄く好きなので、そういう意味で大変もえました…。
あと3話の時点で分かっていたことですが、茂海おじさんの無謀がカットっぽくて悲しいよー!ツイぽないとどうしても仕方がないよね…アニメだと多分そうだっけってなる
#科学アドベンチャー
今回は30分間澤田きゅんのトークショーをお楽しみくださいとかになるんじゃないかなんて思っていましたが、流石にそんなことはなく、澤田きゅんの説明パートはざっくりした感じに。
ゲームやった時も思っていたのですが、澤田きゅんの話はカオヘ知識ほぼ必須ですよね!!あと君島や愛理ちゃんの方はシュタゲね!
つまりセナしゃんや助手の話を聞いてくれということなんですが、アニメはさらっと流した感じかなー
NIV
グランドオベリスクがポケコンを通さず人の目に直接見えたように見えたのは、澤田きゅんが何気なくカイに転がしてみせた「NIV」と書かれた機械から発せられる電磁波が周囲の人間の思考誘導・洗脳を行ってたとかそんな感じです。ざっくり言えば、ある特定の「妄想」を周囲の人間に見せてた…って書いてて気づいたんですが、この説明澤田きゅんと大して変わってNEE!
NIVって名前の由来はカオヘでラスボスが持ってたノアIIって装置のバージョン4だからだったと思います(NOAH IV→NIV)
ここで面白いなあと思うのは、NIV自体にはリアルブート(妄想を現実に生じさせる力)は出来なくても、お台場っていう閉鎖空間を作ったことで、そこに閉じ込められた人間たちの目に映るものがそのまま周囲共通認識として、現実のものとしか思えなくなるってことなんですけども…!
えーとなんだ!思考誘導だけでも、限定的にリアルブート的な状況を生み出せるっていうのが凄い って言いたかった!
ところで、ここら辺の詳しい解説覚えてないんですが、結局NIVは親機ではなくカオヘで言うポーター(子機)だったんでしょうか…。それともポータブルな簡易版とかなのかな。リアルブートまでは出来ないみたいだったし。
君島コウ
今の奴はロリコンどころか愛理コンですらない!ただのマッドサイエンティスト(本物)だー!
ゲームだとあそこの行舟愛理ちゃんはちゃんと私服を着ていたんですが、パジャマのまま連れ出す辺り、アニメの君島からは既に愛理コンすら失われている…。
記憶のデータ化に関してはシュタゲの助手から。「聞いたことあるだろ?」って言ってたのには思わずちょっと笑ってしまった。
ここまでくると助手と拓巳の賢さで世界がヤバイ!!って事か!って感想になっちゃうんですが、もうちょっとロボノ独自の路線でも良かったんじゃないかなとゲームの時も思ったり。でも300人委員会が敵としてがっつり出てきてるからやっぱり仕方ないのかなあ。
カイとアキちゃん
アキちゃんの弱さが好き…
アキちゃんの好きなところはアキちゃんが言うとおり「全然ちっとも前向きなんかじゃない」ところです!この台詞がカットされなくて良かった……
一章から痛々しいほど何かに急き立てられるように前へ進もうとするアキちゃんの姿と今一どうしたいか分からないけどアキちゃんを見守りたいポジのカイがなんともツボにはいってしまってゲームを買ったクチです。
ここの、遂にアキちゃんが前向きを装えなくなってしまうシーンが何とも胸にきてですね…。
言ってるカイだって、アキちゃんは心から前向きだなんて思ってなかったんじゃないかなあと。自分が「無駄に前向きなのだけがアキちゃんの取り柄でしょ」って言えば、アキちゃんが立ち上がって前を向くことを知ってるからこそ、保たれてた関係というか。
アニメでアキちゃんが「ただのガラクタ」まで言ってしまうのは流石に私の心まで折れそうでしたが、結果的にあそこまで暑苦しいほどカイが躍起となったのはそこらへんもあるのかもしれない たぶん
ゲームだと、「ガッカリだよ」って言ってアキちゃん置いていって、声かけても振り向かなかったって言った直後にアメ社長に世話を頼んだって一文が入ってズコーする所なんですが、まさかアニメのカイはアキちゃんを説得する方にいくとは。
どうかなーと思ってたんですが、抑えに抑えてきたカイの内面が表に出たのかなーと思うとこれはこれで。
言ってることが凄くらしいなあ。ただ励ますんじゃなくて、「アキちゃんにミサ姉に負けて欲しくない」っていうのが凄くカイらしい…。
というかここは冬空のロケットのトラック7必須なのではー!(今気づいた)
ここ聞いてるか聞いてないかでは、受け止め方が違うんじゃないかなあ…。確かにいつものカイらしくはないんですが、ここら辺のカイの台詞は冬空からの地続きだなあと強く感じます。
カイとアキちゃんはミサ姉に立ち向かうたった二人の仲間でもあるというのが、凄く好きなので、そういう意味で大変もえました…。
あと3話の時点で分かっていたことですが、茂海おじさんの無謀がカットっぽくて悲しいよー!ツイぽないとどうしても仕方がないよね…アニメだと多分そうだっけってなる
#科学アドベンチャー