ttmo
https://okng.usamimi.info/t/2025年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
FGO奏章4クリアと感情の羅列
トリニティメタトロニオスクリアしましたー
以下ネタバレの長い支離滅裂文
いやこの章日常パートが楽しかったので油断していたら色々ありすぎた……
カドックは露骨すぎて逆にあるか?と思ったら覚悟しておけよってことだったんですかね……
でもこの章で一番良いなと思ったのは世界観が思ったより罪人として思い悩んでいたカドックに対して優しかったことだなあと
あの件があって大令呪まで残っている以上、カドックはきっとどこかでこの清算をしなきゃいけなくなるんだろうとはずっと思っていて、それができるだけカドック本人が納得できるものでありますようにとも願っていました
結果はああだとしても大令呪の使い方が悲しくて幸せで、多分きっとこれ以外のゴールは無いと思えたので良かったです
いや良かったって言ってしまうとカドックの死に対して良かったって言ってるみたいなんですが、カドックの尊厳が最大限守られるゴールで良かったって話です
シナリオ全体からカドックの終わりを苦しみの印象で終わらせないようにしようという優しさを感じられて、その尊重の空気があって良かったなと思えてしまった
確かに終わりは死ではあるんですけども、カドックにとってはキャスターにまた再会する奇跡なので、それを悲しいだけで終わらせるのはあんまりだとも思っている
異アナスタシアがギリギリの部分は気を配ったみたいですが直接手を下した立場の人間なのでもっと悲惨な終わりも覚悟していたんですが、あの場にいた全てのキャラクター達がカドックを慮っていて……アショカ王本当にありがとう
あと明らかに消え際が白紙化だったのでこれワンチャンあるか?と思ったらちゃんとワンチャンあるのが最後に語られるという
勿論一緒にカルデアにいたカドックとは違うんだけども、あとはゴッフが言った通りで、こちらの抱いた希望に対して聴きたい返答がちゃんとすぐ出てくるところも何というか優しくて良かったな、奏章4
言峰なあ~~~
HFからずっと言峰は言峰って印象でそこから何も変わらなかったんですが、初めてちょっと印象に修正はいったかもしれない
言峰ラスプーチン消えた後もカドックとアナスタシアのことずっと好きなのか義理堅いのかなんなのか気にしてますよね
多分本当にカドックと藤丸とマシュに関しては良くしてくれた可能性があるかもしれないけどきっとカドックがこの選択をするのも見えてたんだろうな
色々あったけどカドックのあの台詞除けば一番好きなセリフは言峰がカドックを殺したのはマリスビリーだって言い切ったところかも
あの一言に、言峰の色んな顔がつまっていて凄くいい
カドックの死は自死ではないとする聖職者としての言葉であり、カドックにも言った通りあの選択が藤丸たちにまた一つ罪を背負わせてしまうかもしれない可能性をこの一言で潰してるし、「犠牲」にしなかったことで尊厳守ったともいえると思う
そして何より、言峰自身のクラウディアの件も勿論あるはず
あと今回のストーリー中で誰かが言っていた、死者の死が生者を苦しめるのなら、死者が死してなお罪人になってしまうっていう言葉を思い出していて、カドックを誰かを苦しめる罪人にしたくはなかったともとれるなと思いました
裁判パートは原告が星だったり主だったりしているのが気になっていて、原告の訴えの信ぴょう性を問わないんだ…?と思ったら超斜め下の答え帰ってきて爆笑しました
いやまあ最初からこれ全然公平じゃないなって分かってたし、多分問うても主の代弁者だからって言いはられて意味なかった気がしますが……
でもその主の言葉を偽るのががっつり言峰の地雷だったのがまた笑った
全然関係ないんですけど、言峰検事って聞いて真っ先にTMitterのアレ思い出してナンデサ君が出てくる可能性とマイクロビキニ着ようとしていたJKジャンヌを思い出してしまうのノイズすぎる
ファミ通のインタでこの章に関して言われてた「それやっていいんだ」要素を一番感じたのはマシュにここから憎悪百合カプ出していいんだ!?ってことだった それくらいびっくりした
マシュのプライベートな人間関係って藤丸とカルデアスタッフと本当一部じゃないですか
マシュからあそこまで憎悪向けられたのはそりゃもう唯一ですし、それをこのタイミングで出すのか!?
アガルタほぼキレてた気はするんですが、多分ああは言ってもシェヘラさんという人物自体への憎しみは無かったと思うんですよね
だからこそマシュが心からこいつ嫌いだって思えた唯一性を感じる
リリスの独白はもうずっと「百合すぎる」しか言ってなかった
多分これ言ったら両人から苦虫潰した顔されるんだろうけどもちょっと百合すぎる
宝具名フォア・キリエライトて
リリスがキスねだったのはキリエライトへの嫌がらせと、ギャラハ視点で藤丸への好感度高かったからなんですかね?正直私(私じゃないです)をダシに百合をしている!!って興奮してました
奏章は大体EXクラスの性質に準えて藤丸が内面に向き合う作りになっている気がしますが、今回ルーラーの公平さに向き合ったのは特にマシュとカドックで、ここも良くできているなと
マシュが最後の最後自分がどうなりたいか決めた回想は多分ゲーティアだと思うんですが、構図的に奏章3でダヴィンチちゃんが藤丸の背を押してくれたのと合わさって泣いてしまった
ずっとマシュは盾を扱えなくなりつつある自分について悩んでいたし盾を扱うための精神性で袋小路に陥っていたけど、マシュに関しての藤丸の答えは本当に単純明快で、それが最後すぽんと出されるのがまたこのシナリオの明瞭さと優しさの象徴みたいで好きです
マシュが元気よく駆け出していく絵やここに来てロードカルデアスに戻るのも最高だし、明らかに厄を感じるブラックバレルが今のカルデア由来のレイシフトと修復をメインにした武器になるのも希望に溢れすぎていて思ったより愛と希望の物語を示されて終章に迎えるのがとても嬉しい
新しいかっこいいマシュも最高だし、ただの女の子になったマシュも好きだよ!!
というか、シールダーの精神性について考える時どうしてもギャラハがどんなキャラだったか考える必要出てくると思うんですが、その度オルタとはいえ貴重な資料であるRequiemの続刊が出てないことを思い出していた
なんだっけ白昼堂々海岸で酒を飲んでいた気がする…?(最悪な回想)
あとはロストルームって言ってたらぬるっと回想出てきてびっくりしたな!
リリス含めてですが、私はこういう、物語の始まりから存在していたけど主人公視点で交わらなかったキャラが出てくる展開に弱い
でも最後のバトルは流石に何が最も聖なる騎士だお前よー!!!
ご丁寧にバフかけなおして通常でカウンターB連打した上防御解除までするのは全然聖ならないだろ
パラディーンマシュマーリンキャストリアでカッチカチだぜー!ってやってたのにこのシールダーの先達マジで大人げないし攻撃が最大の防御だと思っているタイプかよ
パラディーンマシュでスキルと宝具回しまくれ!ってことだと思うんですけどもう少しこう何というか手心というか……
でもリリスに対しての保護観察の大人みたいな態度とか天然っぽさは素直に好きです あと表情差分がいい 社長ありがとう
それと多分リリスの声諸星すみれさんだと思うんですけども、諸星さんも無垢な女の子の声やってるイメージ結構あるのでそういう声優さんにマシュの対極の声させるのいいじゃん…… 違ったらすみません
後は何だっけ、めぞん一刻パートがちゃんとずっと続けたい楽しい日常だったのが良かったし全員好きになったな~
イドの学園パートインパクトはあったんですけどもちゃんと作り物感が強かったのと、当事者の藤丸はともかくプレイヤーとしてはちょっとイドモンの学園モノ感コテコテ過ぎてそっちの方が気になったので
あとばっちりトラウマになってるし、やっぱあれやりすぎだったんだな
今回の怠惰ちゃんは全然怠惰ちゃんじゃないし、押し入れのあの人は超ナイスアシストだったけどカレンいるのに外に出ないし一切出会わないのがらしくて笑ってしまった
若モリ、ギャグ落ちしないぞって言ってたけど使徒じゃない若モリ大体ずっとギャグだし滅茶苦茶いい奴で、ダンテがイベントの時と印象の変わらないキャラなのも嬉しかった
マイケルパターンで絶対敵になって真面目な顔してるタイプだと思ってた、ごめん
あと今回多分きっと恐らく東出さん筆だと思うのですが、天草の描写凄く良かったですね……
これで恐らく本当に奏章が終わりということで
ファミ通のインタ読んでから奏章はメインシナリオライターの卒業制作とか論文的な気持ちで向き合っていて、恐らく今章は東出さんだと思うのですが、東出さんのシナリオってずっと読みやすいしすんなり入ってくるのが凄いなと改めて思いながら読み進めました
その内そこらへん含めて奏章全体の感想書ければいいな
メインストーリー来る度出てくる進んだ本筋と情報が膨大でFGOおもしろって思える のでこのテンションで終章行きたいので頼むぞ!!!!畳む
以下ネタバレの長い支離滅裂文
いやこの章日常パートが楽しかったので油断していたら色々ありすぎた……
カドックは露骨すぎて逆にあるか?と思ったら覚悟しておけよってことだったんですかね……
でもこの章で一番良いなと思ったのは世界観が思ったより罪人として思い悩んでいたカドックに対して優しかったことだなあと
あの件があって大令呪まで残っている以上、カドックはきっとどこかでこの清算をしなきゃいけなくなるんだろうとはずっと思っていて、それができるだけカドック本人が納得できるものでありますようにとも願っていました
結果はああだとしても大令呪の使い方が悲しくて幸せで、多分きっとこれ以外のゴールは無いと思えたので良かったです
いや良かったって言ってしまうとカドックの死に対して良かったって言ってるみたいなんですが、カドックの尊厳が最大限守られるゴールで良かったって話です
シナリオ全体からカドックの終わりを苦しみの印象で終わらせないようにしようという優しさを感じられて、その尊重の空気があって良かったなと思えてしまった
確かに終わりは死ではあるんですけども、カドックにとってはキャスターにまた再会する奇跡なので、それを悲しいだけで終わらせるのはあんまりだとも思っている
異アナスタシアがギリギリの部分は気を配ったみたいですが直接手を下した立場の人間なのでもっと悲惨な終わりも覚悟していたんですが、あの場にいた全てのキャラクター達がカドックを慮っていて……アショカ王本当にありがとう
あと明らかに消え際が白紙化だったのでこれワンチャンあるか?と思ったらちゃんとワンチャンあるのが最後に語られるという
勿論一緒にカルデアにいたカドックとは違うんだけども、あとはゴッフが言った通りで、こちらの抱いた希望に対して聴きたい返答がちゃんとすぐ出てくるところも何というか優しくて良かったな、奏章4
言峰なあ~~~
HFからずっと言峰は言峰って印象でそこから何も変わらなかったんですが、初めてちょっと印象に修正はいったかもしれない
言峰ラスプーチン消えた後もカドックとアナスタシアのことずっと好きなのか義理堅いのかなんなのか気にしてますよね
多分本当にカドックと藤丸とマシュに関しては良くしてくれた可能性があるかもしれないけどきっとカドックがこの選択をするのも見えてたんだろうな
色々あったけどカドックのあの台詞除けば一番好きなセリフは言峰がカドックを殺したのはマリスビリーだって言い切ったところかも
あの一言に、言峰の色んな顔がつまっていて凄くいい
カドックの死は自死ではないとする聖職者としての言葉であり、カドックにも言った通りあの選択が藤丸たちにまた一つ罪を背負わせてしまうかもしれない可能性をこの一言で潰してるし、「犠牲」にしなかったことで尊厳守ったともいえると思う
そして何より、言峰自身のクラウディアの件も勿論あるはず
あと今回のストーリー中で誰かが言っていた、死者の死が生者を苦しめるのなら、死者が死してなお罪人になってしまうっていう言葉を思い出していて、カドックを誰かを苦しめる罪人にしたくはなかったともとれるなと思いました
裁判パートは原告が星だったり主だったりしているのが気になっていて、原告の訴えの信ぴょう性を問わないんだ…?と思ったら超斜め下の答え帰ってきて爆笑しました
いやまあ最初からこれ全然公平じゃないなって分かってたし、多分問うても主の代弁者だからって言いはられて意味なかった気がしますが……
でもその主の言葉を偽るのががっつり言峰の地雷だったのがまた笑った
全然関係ないんですけど、言峰検事って聞いて真っ先にTMitterのアレ思い出してナンデサ君が出てくる可能性とマイクロビキニ着ようとしていたJKジャンヌを思い出してしまうのノイズすぎる
ファミ通のインタでこの章に関して言われてた「それやっていいんだ」要素を一番感じたのはマシュにここから憎悪百合カプ出していいんだ!?ってことだった それくらいびっくりした
マシュのプライベートな人間関係って藤丸とカルデアスタッフと本当一部じゃないですか
マシュからあそこまで憎悪向けられたのはそりゃもう唯一ですし、それをこのタイミングで出すのか!?
アガルタほぼキレてた気はするんですが、多分ああは言ってもシェヘラさんという人物自体への憎しみは無かったと思うんですよね
だからこそマシュが心からこいつ嫌いだって思えた唯一性を感じる
リリスの独白はもうずっと「百合すぎる」しか言ってなかった
多分これ言ったら両人から苦虫潰した顔されるんだろうけどもちょっと百合すぎる
宝具名フォア・キリエライトて
リリスがキスねだったのはキリエライトへの嫌がらせと、ギャラハ視点で藤丸への好感度高かったからなんですかね?正直私(私じゃないです)をダシに百合をしている!!って興奮してました
奏章は大体EXクラスの性質に準えて藤丸が内面に向き合う作りになっている気がしますが、今回ルーラーの公平さに向き合ったのは特にマシュとカドックで、ここも良くできているなと
マシュが最後の最後自分がどうなりたいか決めた回想は多分ゲーティアだと思うんですが、構図的に奏章3でダヴィンチちゃんが藤丸の背を押してくれたのと合わさって泣いてしまった
ずっとマシュは盾を扱えなくなりつつある自分について悩んでいたし盾を扱うための精神性で袋小路に陥っていたけど、マシュに関しての藤丸の答えは本当に単純明快で、それが最後すぽんと出されるのがまたこのシナリオの明瞭さと優しさの象徴みたいで好きです
マシュが元気よく駆け出していく絵やここに来てロードカルデアスに戻るのも最高だし、明らかに厄を感じるブラックバレルが今のカルデア由来のレイシフトと修復をメインにした武器になるのも希望に溢れすぎていて思ったより愛と希望の物語を示されて終章に迎えるのがとても嬉しい
新しいかっこいいマシュも最高だし、ただの女の子になったマシュも好きだよ!!
というか、シールダーの精神性について考える時どうしてもギャラハがどんなキャラだったか考える必要出てくると思うんですが、その度オルタとはいえ貴重な資料であるRequiemの続刊が出てないことを思い出していた
なんだっけ白昼堂々海岸で酒を飲んでいた気がする…?(最悪な回想)
あとはロストルームって言ってたらぬるっと回想出てきてびっくりしたな!
リリス含めてですが、私はこういう、物語の始まりから存在していたけど主人公視点で交わらなかったキャラが出てくる展開に弱い
でも最後のバトルは流石に何が最も聖なる騎士だお前よー!!!
ご丁寧にバフかけなおして通常でカウンターB連打した上防御解除までするのは全然聖ならないだろ
パラディーンマシュマーリンキャストリアでカッチカチだぜー!ってやってたのにこのシールダーの先達マジで大人げないし攻撃が最大の防御だと思っているタイプかよ
パラディーンマシュでスキルと宝具回しまくれ!ってことだと思うんですけどもう少しこう何というか手心というか……
でもリリスに対しての保護観察の大人みたいな態度とか天然っぽさは素直に好きです あと表情差分がいい 社長ありがとう
それと多分リリスの声諸星すみれさんだと思うんですけども、諸星さんも無垢な女の子の声やってるイメージ結構あるのでそういう声優さんにマシュの対極の声させるのいいじゃん…… 違ったらすみません
後は何だっけ、めぞん一刻パートがちゃんとずっと続けたい楽しい日常だったのが良かったし全員好きになったな~
イドの学園パートインパクトはあったんですけどもちゃんと作り物感が強かったのと、当事者の藤丸はともかくプレイヤーとしてはちょっとイドモンの学園モノ感コテコテ過ぎてそっちの方が気になったので
あとばっちりトラウマになってるし、やっぱあれやりすぎだったんだな
今回の怠惰ちゃんは全然怠惰ちゃんじゃないし、押し入れのあの人は超ナイスアシストだったけどカレンいるのに外に出ないし一切出会わないのがらしくて笑ってしまった
若モリ、ギャグ落ちしないぞって言ってたけど使徒じゃない若モリ大体ずっとギャグだし滅茶苦茶いい奴で、ダンテがイベントの時と印象の変わらないキャラなのも嬉しかった
マイケルパターンで絶対敵になって真面目な顔してるタイプだと思ってた、ごめん
あと今回多分きっと恐らく東出さん筆だと思うのですが、天草の描写凄く良かったですね……
これで恐らく本当に奏章が終わりということで
ファミ通のインタ読んでから奏章はメインシナリオライターの卒業制作とか論文的な気持ちで向き合っていて、恐らく今章は東出さんだと思うのですが、東出さんのシナリオってずっと読みやすいしすんなり入ってくるのが凄いなと改めて思いながら読み進めました
その内そこらへん含めて奏章全体の感想書ければいいな
メインストーリー来る度出てくる進んだ本筋と情報が膨大でFGOおもしろって思える のでこのテンションで終章行きたいので頼むぞ!!!!畳む
2025年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2025年白猫イベントの感想~バレンタインまで
メモに投げようかと思ったんですが、思いのほか長くなったので日記に
白猫タワーが増えたことでゲームが忙しくなったと感じている……
ランキングとかは一切考えてなくて毎回SSS取れればいいかレベルでやってるのに多分定期考査前の気分がずーっと続いてるから気が休まっていないだけかも
これにアクセタワーが重なるともう 編成がしんどくて レコードがぶっ壊れると思うけど石版とアクセ共有させてほしいしパーティごと記憶してほしいし編成セットがそもそも足りない
続きからに正月以降のイベントの感想です
■正月2025
本編後の後始末というか既に敵を倒した世界のその後の話をしているのが凄く良かった
あんなにシリアスだったのにこんなギャグ時空にしかいなさそうな奴がいたんだっけ……よく本編で存在薄められていたな……
結果的に諸悪の根源だったとはいえ宗教国家の神様を倒した後他宗教の寺社仏閣建てて楽しい文化として根付かせるって結構凄いことやってんな!と思ったけど、そこら辺はちゃんとアルタの狙い通りなのだと思うのでもう何も言えない
このイベント、コルネが商人の顔をしていたのが滅茶苦茶良かった……!!!!
シズクも久々で嬉しかったんですが、イサミはやっぱり居て欲しかった気持ちが凄くて、いっそ幼馴染イヤーで良かっただろという意見はずっと言い続けていきたいと思います
■ハフバっていうかホライゾン新作withカモメちゃん
コロコロボンボンのノリだし実際そう読んでたら最後普通にデカめの設定のシリアスに続きそうでびっくりした
何よりカモメちゃんが元気そうで嬉しい(小学生みたいな感想なんですが本当にこれだった)
あとこれ本当にふわっとした感覚の話なんですが、4クールホビーアニメ主人公とヒロインが一年の内数話だけ若干いい感じになる回があるけど、全体見ると恋愛っぽい空気だったのここだけみたいな関係だったりすることがあるのが、シロクロに親和性あるなって思って見てました
でも私が自信もって一番真面目に見ていたといえるホビーアニメはバトスピ(ダンさん)なので、よく考えたらダメかもしれない
■神域新章
アステリア達のユニセックスさが関係性にも反映されていてそこが良かったと思いました
破壊関係者だからってのもあるんでしょうけどもここに管理人さんとナコッタちゃんを置いたのもかなり良い配置だなあと
ヘスティとイレトゥーサが特に好きです
ここはサイトだから言いたい放題言いますけどもあの子達全員無性かふたなりであってほしいな…
というかBLOODSKY~以降は世界観と文化だけでなく愛と関係性に関しても既成概念を敢えて入れてない気がしている
慈愛の女神がアルベガ最推し闇のカプ厨だった時はこいつ敵だなって思いましたけども
基本公式が熱量持って出してくるものが好きなので、白猫らしいカプ描写で色々な関係性見せてくれたらいいなと思っています
去年のバレンタインなんて実きょうだいでもやりたい放題だったから白猫はマジでここに関しては信頼しているし心が強い
■バレンタイン2025
カスミとフローリアが元気そうで嬉しい
去年がバレンタインのパワーできょうだいと百合を全部通す話だとしたら、今回はちょうどいい三人が集まった感が(去年はインモラルパートで笑い転げてた)
白猫はバレンタインが毎回可愛くてそこもとても良かったです
フランエリスヨナの年とエレノアシオンエプリルの年が特に可愛くて好きだけど今年の三人も可愛いなー カスミが和ウェイトレスなのが素敵
ファリエは昨今のシリアスが根底にある白猫だとかなりノリが昔の白猫というかおもしろ設定路線な気がして、見ていて安心感がある そして何よりすごく可愛い
季節イベながらもしっかりとハルジオンの独白がしんどいのですが、救命のキャラは季節イベントで思い出を得ていく過程ががっつりあるのが凄くいいですね
勿論救命本編も見たいけれど、もっともっと寄り道して欲しいと思ってしまう
叛逆の子達もそうといえばそうなんですが、あっちはもうアルバぶっ飛ばさないと何も始まらないからなあ
書きそびれたクリスマスは……ツキミのシリアス設定が描かれてて驚いた!!あと水着クロカ(大)とショタシローが精神年齢低めのやり取りしてるのがやたらエロくて大丈夫かこれと思っていた記憶がある畳む
#白猫
白猫タワーが増えたことでゲームが忙しくなったと感じている……
ランキングとかは一切考えてなくて毎回SSS取れればいいかレベルでやってるのに多分定期考査前の気分がずーっと続いてるから気が休まっていないだけかも
これにアクセタワーが重なるともう 編成がしんどくて レコードがぶっ壊れると思うけど石版とアクセ共有させてほしいしパーティごと記憶してほしいし編成セットがそもそも足りない
続きからに正月以降のイベントの感想です
■正月2025
本編後の後始末というか既に敵を倒した世界のその後の話をしているのが凄く良かった
あんなにシリアスだったのにこんなギャグ時空にしかいなさそうな奴がいたんだっけ……よく本編で存在薄められていたな……
結果的に諸悪の根源だったとはいえ宗教国家の神様を倒した後他宗教の寺社仏閣建てて楽しい文化として根付かせるって結構凄いことやってんな!と思ったけど、そこら辺はちゃんとアルタの狙い通りなのだと思うのでもう何も言えない
このイベント、コルネが商人の顔をしていたのが滅茶苦茶良かった……!!!!
シズクも久々で嬉しかったんですが、イサミはやっぱり居て欲しかった気持ちが凄くて、いっそ幼馴染イヤーで良かっただろという意見はずっと言い続けていきたいと思います
■ハフバっていうかホライゾン新作withカモメちゃん
コロコロボンボンのノリだし実際そう読んでたら最後普通にデカめの設定のシリアスに続きそうでびっくりした
何よりカモメちゃんが元気そうで嬉しい(小学生みたいな感想なんですが本当にこれだった)
あとこれ本当にふわっとした感覚の話なんですが、4クールホビーアニメ主人公とヒロインが一年の内数話だけ若干いい感じになる回があるけど、全体見ると恋愛っぽい空気だったのここだけみたいな関係だったりすることがあるのが、シロクロに親和性あるなって思って見てました
でも私が自信もって一番真面目に見ていたといえるホビーアニメはバトスピ(ダンさん)なので、よく考えたらダメかもしれない
■神域新章
アステリア達のユニセックスさが関係性にも反映されていてそこが良かったと思いました
破壊関係者だからってのもあるんでしょうけどもここに管理人さんとナコッタちゃんを置いたのもかなり良い配置だなあと
ヘスティとイレトゥーサが特に好きです
ここはサイトだから言いたい放題言いますけどもあの子達全員無性かふたなりであってほしいな…
というかBLOODSKY~以降は世界観と文化だけでなく愛と関係性に関しても既成概念を敢えて入れてない気がしている
慈愛の女神がアルベガ最推し闇のカプ厨だった時はこいつ敵だなって思いましたけども
基本公式が熱量持って出してくるものが好きなので、白猫らしいカプ描写で色々な関係性見せてくれたらいいなと思っています
去年のバレンタインなんて実きょうだいでもやりたい放題だったから白猫はマジでここに関しては信頼しているし心が強い
■バレンタイン2025
カスミとフローリアが元気そうで嬉しい
去年がバレンタインのパワーできょうだいと百合を全部通す話だとしたら、今回はちょうどいい三人が集まった感が(去年はインモラルパートで笑い転げてた)
白猫はバレンタインが毎回可愛くてそこもとても良かったです
フランエリスヨナの年とエレノアシオンエプリルの年が特に可愛くて好きだけど今年の三人も可愛いなー カスミが和ウェイトレスなのが素敵
ファリエは昨今のシリアスが根底にある白猫だとかなりノリが昔の白猫というかおもしろ設定路線な気がして、見ていて安心感がある そして何よりすごく可愛い
季節イベながらもしっかりとハルジオンの独白がしんどいのですが、救命のキャラは季節イベントで思い出を得ていく過程ががっつりあるのが凄くいいですね
勿論救命本編も見たいけれど、もっともっと寄り道して欲しいと思ってしまう
叛逆の子達もそうといえばそうなんですが、あっちはもうアルバぶっ飛ばさないと何も始まらないからなあ
書きそびれたクリスマスは……ツキミのシリアス設定が描かれてて驚いた!!あと水着クロカ(大)とショタシローが精神年齢低めのやり取りしてるのがやたらエロくて大丈夫かこれと思っていた記憶がある畳む
#白猫
2025年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
日記
2025/01/01 Wed. 18:48
2024-2025
新年あけましておめでとうございます!旧年中はサイトに足を運んでいただきありがとうございました。本年もまちまちペースですが更新続けていきたいと思っていますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年の総括ってほどでもないんですけどもこういうことがあったなーって話をしたかったのに、FGOのレイドを大真面目にやって全部逃しました。FGOはもう本当にずっとやってて日常って昔書いたと思うんですけども、日常な分ルーティーンと化していて自分でもレイドここまでやる元気があったことに驚いている。でも終わってみれば一桁までいってた小鐘が780個近く増えて絆石で100連分くらいの石増えてたのでやった甲斐しかない。
などと言いつつ……(蘆屋道満)、特に2024年のFGOには言いたいことがそりゃもう一杯あります。でもまあとにかく10年目は平穏だといいね&二部の終わりがきのこ作品らしい一生心に残るものだと嬉しいという気持ち。
そんなことよりFakeアニメが今年予定かつリチャード実装ということで、第三再臨見た時Fakeを二巻分積んでる身としては今リチャードこうなってるのかーと思ったら最新刊まで読んでる人も「何それ知らん……怖……」だったの本当笑った
記憶に関しては現行作品だからしゃーないの気持ちと、こういう別マスターに召喚されて環境変わってる場合の英霊の側面をFGOで真っ当に描いてるの久々な気がして新鮮さすらある。
以下、やっぱり書きたかった2024年の話です
■左手デバイスを使い始めた話
今やたら広告で見るTourBox Elite……ではなく、今使っているのは8bitdo micro(https://www.8bitdo.com/micro/)です。
まず何で導入し始めたかというと、去年白猫の10周年絵 を描く際にラフあげた時点で描く量がとにかく多くて、前に友人が使い始めたという左手デバイス自分も使ってみようかなーと思ったのがきっかけでした。
とにかくこういうのに対して腰が重いタイプなので、その時はお試しでタブレット端末を左手デバイスとして使えるようにするアプリがあると聞いてそっちを導入。
itelte(https://itelte.app/)というアプリなんですが、左手デバイスがタブレット端末なので普段と同じスワイプでアンドゥ・リドゥやピンチイン・アウトできるのがとっつきやすくて、まずここから始めて良かったなと思っています。
導入して真っ先に思ったのが、アンドゥリドゥと拡大縮小とペン切り替えやサイズ変更に意識割かなくていいの楽~~~~ってことです。
思った以上にこれが大きすぎて、これやるだけの為にPCで描いてる人は皆入れた方がいいと思った。今まで導入してこなかったくせに。
そうやって何とか例の絵を完成させて、左手デバイス使った感覚も思った以上に良かったんですが、TABMATE使ってる友人が言っていた「タブレット端末だと押した感覚無いのは気になる」って部分が確かに使っていて私も気になりまして、行きついたのが今も使っている8bitdo microでした。
小さくて軽くて手に収まる小型のゲームパッドなのですが、十字キーと丸ボタンの押し心地が普段私が使ってるパッドより良いレベル。LRボタンが若干硬くて左手デバイス持ちした時下(R)部分押しづらいかもなーくらい。

左手デバイス
私の設定はこんな感じ。※PCでの使用
検索すると左手デバイスとしてのレビューが一杯出てくると思いますが、こちらiPad版クリスタで使ってらっしゃる方が多いんでないかと思います。
PCかつSAIで導入しているレビューがあまりなくて苦労したのですが、PCはJoy to Keyで設定して使う手に行きつきました。
公式のデスクトップアプリあるんですがそっちは上手く出来なくて(あとでちゃんと調べたら接続はPCだけどスマホからキーマッピングするとかなんとか??)
それでも最初上手く設定できなくて、8bit do microのswitchコントローラーモードからいじったらいいって情報にいきついたんですが複数ボタン押しっぱ状態になり、最終的にAndroidモードから設定してうまくいったのでこれでいいことにしました。
やることとしては使いたいソフト側に設定してあるショートカットキーをJoy to Keyでボタンに当てはめるだけですし、ソフト側で色々な設定(長押しやボタン押す度ツール切り替えたり、ソフトごとに別のキー設定にしたり)も出来るので凄く便利。ボタン押す度切り替えたりする設定はJoy to Key以外で出来るのか私は知らないのですがこれのお陰でものすごく助かってます。あとクリスタとSAI使ってるソフトごとに設定作って自動で切り替えるように設定してます。
■やっとクリスタに向き合う覚悟をした話
SAIのペンじゃないと直感的かつ感覚的じゃなくて~とか抜かしてる生粋のSAI信者なのですが、左手デバイスの件と同じく流石にこういうやたらベルトが多いキャラを大量に描くことに限界を感じて、もし万が一何かあってこういう絵を描こうとした時の為に真面目にクリスタ向き合うことにしました。SAIごめん、私の力が足り無いばかりに……!!!
そもそも何が駄目って、コミスタ時代からどうしても使いたい時月額サブスクに入るという一番微妙な使い方をしていたので、何も身に付くわけが無い。その都度ツール覚えなおしている。
年サブスクしたらその年ずっとクリスタを使わないといけない強迫観念が生まれる気がするというこれまたモチベが低すぎる気持ちで向き合ってこなかったんですが、今年は流石に買いましたPC版の買い切りを。
あの……ベクターで引く線こんなに線綺麗でしたっけ……
ラスターレイヤで線引いてる奴いる!?って感じなんですけど
昔はもっと何か変な補正入ってたと思ったんですけど凄く綺麗になってるし、あと何より交点消し楽すぎる。今ならベルトとフリルいくらでも描けるし重なっても消せる。
そういうわけでとにかくこういうのに対して腰重いのマジでやめようと思った2024年でした。
でもSAIはSAIで直感的かつゴリゴリ描いている感がやっぱりあって、こっちはこっちで最高と思っています。愛してるぜSAI。
時代は全部使うやつだよ!
■何だかんだ白猫を10年近くやっている話
FGOに関しては上の通りなんですが、白猫も本当にずっとやっている。GCは思うところあったけどそれでもまあ向き合っている方だと思う。
ツイッターは偶に開く距離感になってアウトプット的な何かが減ってしまった関係で本当にアシュルウと叛逆関係以外の時もやってるんかと疑われそうですがもうマジでやっている コルネの職見て残り一日二日で即AD180%アクセ厳選に走るくらい真面目にやってる
というのは極端な話ですが、何だかんだやれるだけのコンテンツは楽しんでいると思います。
サイト再稼働前に白猫の話を一切しなかったのに今の絵一覧になってるのはよく考えたら脈絡なく突然何こいつ怖……状態になってると気付いたので、近い内に去年で登場9年目になったアシュルウの好きな所つらつら書きたいです。アシュルウというか白猫にある無数のカップリング自体はカプ厨にオススメして一緒に永住しようと言いたいレベルなんですが、いかんせん様々な世間的イメージとコラボみたいなフック以外で10年超えのゲームをこれからやろうとはなかなかなあ。任天堂との例の件は任天堂のゲームも好きな自分としても何やってくれんだという気持ちでマジで堪えたので。
でもアシュルウはこんなに関係性ずっとインフレしていく運命男女いいんですか!!?みたいなカプだからマジで一回騙されたと思って何かしら触れて欲しい……。
そんな色々ある白猫ですが、私個人としてはストーリーの作り手側に物凄く強固なカップリング思想が見える所が気に入ってずっとやっています。
元々主人公とメインヒロインの関係で世界回してそうなプロローグが気に入ってアプリ入れた記憶があるんですが、その印象が今でも変わってないし、出てくるキャラ大体最初からカップリングセットで出されているのでカプ厨に優しい。
なのでインフレとかバトル面が色々変わっても付いていってるのはここが揺らがないからというのがかなりあると思う。後なんだかんだ縦持ち片手で遊べるアクションとしては変わってないのがとても大きい。
何より白猫のこと勝手にカプ厨のサンクチュアリだと思ってる 勝手にそう思ってごめん、今年もよろしく頼みます
■よく考えたら別に2024年新しく始めたこと特にない話
上のFGOやら白猫の話がまさにそうなんですが、2024年の話としてしようとしたけどよく考えたらこれ別に前からだって内容ばっかりだったことに気づきました。
格ゲーのプロシーンを追ってるのはスト6発売以降活発になってより楽しいってだけで去年の話じゃないし、ゲームはぶっちゃけ積み過ぎててサムレムすら私まだ終わっていないという。
一体いつたどり着けるんだユニコーンオーバーロードに。というかファントムブレイブの新作は流石にすっ飛ばしてやりたいかも……。
せめて読んだ(でる)小説漫画と見たアニメとか映画の話くらいオタクらしくしたかったんですが、びっくりするくらいその場でちゃんと書かないと薄れるんですよね。良くないなーこれ。
今年はそういうのをサイトでやれるように頑張りたいと思います!!!
あ、年末は進撃FINALの映画を見ました!!TV版でこれ劇場で見たら凄いだろうなーと思ったのですが期待以上でした。最終巻まで読んで、劇場まで見に行って完結と思える印象の作品だったのでそれをリアルで出来たのも良かったです。まだお近くの劇場で上映されてたら是非。
あとスキローのアニメ再放送&二期決定嬉しい!早く動く氏家君が見たいな。
OPは流石に変わると思うんですが、志摩くんがカニ手に乗せてる例のシーンだけは爆音でメロウのサビ流してほしい 流れなかったら私が勝手に歌います
2024年の総括ってほどでもないんですけどもこういうことがあったなーって話をしたかったのに、FGOのレイドを大真面目にやって全部逃しました。FGOはもう本当にずっとやってて日常って昔書いたと思うんですけども、日常な分ルーティーンと化していて自分でもレイドここまでやる元気があったことに驚いている。でも終わってみれば一桁までいってた小鐘が780個近く増えて絆石で100連分くらいの石増えてたのでやった甲斐しかない。
などと言いつつ……(蘆屋道満)、特に2024年のFGOには言いたいことがそりゃもう一杯あります。でもまあとにかく10年目は平穏だといいね&二部の終わりがきのこ作品らしい一生心に残るものだと嬉しいという気持ち。
そんなことよりFakeアニメが今年予定かつリチャード実装ということで、第三再臨見た時Fakeを二巻分積んでる身としては今リチャードこうなってるのかーと思ったら最新刊まで読んでる人も「何それ知らん……怖……」だったの本当笑った
記憶に関しては現行作品だからしゃーないの気持ちと、こういう別マスターに召喚されて環境変わってる場合の英霊の側面をFGOで真っ当に描いてるの久々な気がして新鮮さすらある。
以下、やっぱり書きたかった2024年の話です
■左手デバイスを使い始めた話
今やたら広告で見るTourBox Elite……ではなく、今使っているのは8bitdo micro(https://www.8bitdo.com/micro/)です。
まず何で導入し始めたかというと、去年白猫の10周年絵 を描く際にラフあげた時点で描く量がとにかく多くて、前に友人が使い始めたという左手デバイス自分も使ってみようかなーと思ったのがきっかけでした。
とにかくこういうのに対して腰が重いタイプなので、その時はお試しでタブレット端末を左手デバイスとして使えるようにするアプリがあると聞いてそっちを導入。
itelte(https://itelte.app/)というアプリなんですが、左手デバイスがタブレット端末なので普段と同じスワイプでアンドゥ・リドゥやピンチイン・アウトできるのがとっつきやすくて、まずここから始めて良かったなと思っています。
導入して真っ先に思ったのが、アンドゥリドゥと拡大縮小とペン切り替えやサイズ変更に意識割かなくていいの楽~~~~ってことです。
思った以上にこれが大きすぎて、これやるだけの為にPCで描いてる人は皆入れた方がいいと思った。今まで導入してこなかったくせに。
そうやって何とか例の絵を完成させて、左手デバイス使った感覚も思った以上に良かったんですが、TABMATE使ってる友人が言っていた「タブレット端末だと押した感覚無いのは気になる」って部分が確かに使っていて私も気になりまして、行きついたのが今も使っている8bitdo microでした。
小さくて軽くて手に収まる小型のゲームパッドなのですが、十字キーと丸ボタンの押し心地が普段私が使ってるパッドより良いレベル。LRボタンが若干硬くて左手デバイス持ちした時下(R)部分押しづらいかもなーくらい。

私の設定はこんな感じ。※PCでの使用
検索すると左手デバイスとしてのレビューが一杯出てくると思いますが、こちらiPad版クリスタで使ってらっしゃる方が多いんでないかと思います。
PCかつSAIで導入しているレビューがあまりなくて苦労したのですが、PCはJoy to Keyで設定して使う手に行きつきました。
公式のデスクトップアプリあるんですがそっちは上手く出来なくて(あとでちゃんと調べたら接続はPCだけどスマホからキーマッピングするとかなんとか??)
それでも最初上手く設定できなくて、8bit do microのswitchコントローラーモードからいじったらいいって情報にいきついたんですが複数ボタン押しっぱ状態になり、最終的にAndroidモードから設定してうまくいったのでこれでいいことにしました。
やることとしては使いたいソフト側に設定してあるショートカットキーをJoy to Keyでボタンに当てはめるだけですし、ソフト側で色々な設定(長押しやボタン押す度ツール切り替えたり、ソフトごとに別のキー設定にしたり)も出来るので凄く便利。ボタン押す度切り替えたりする設定はJoy to Key以外で出来るのか私は知らないのですがこれのお陰でものすごく助かってます。あとクリスタとSAI使ってるソフトごとに設定作って自動で切り替えるように設定してます。
■やっとクリスタに向き合う覚悟をした話
SAIのペンじゃないと直感的かつ感覚的じゃなくて~とか抜かしてる生粋のSAI信者なのですが、左手デバイスの件と同じく流石にこういうやたらベルトが多いキャラを大量に描くことに限界を感じて、もし万が一何かあってこういう絵を描こうとした時の為に真面目にクリスタ向き合うことにしました。SAIごめん、私の力が足り無いばかりに……!!!
そもそも何が駄目って、コミスタ時代からどうしても使いたい時月額サブスクに入るという一番微妙な使い方をしていたので、何も身に付くわけが無い。その都度ツール覚えなおしている。
年サブスクしたらその年ずっとクリスタを使わないといけない強迫観念が生まれる気がするというこれまたモチベが低すぎる気持ちで向き合ってこなかったんですが、今年は流石に買いましたPC版の買い切りを。
あの……ベクターで引く線こんなに線綺麗でしたっけ……
ラスターレイヤで線引いてる奴いる!?って感じなんですけど
昔はもっと何か変な補正入ってたと思ったんですけど凄く綺麗になってるし、あと何より交点消し楽すぎる。今ならベルトとフリルいくらでも描けるし重なっても消せる。
そういうわけでとにかくこういうのに対して腰重いのマジでやめようと思った2024年でした。
でもSAIはSAIで直感的かつゴリゴリ描いている感がやっぱりあって、こっちはこっちで最高と思っています。愛してるぜSAI。
時代は全部使うやつだよ!
■何だかんだ白猫を10年近くやっている話
FGOに関しては上の通りなんですが、白猫も本当にずっとやっている。GCは思うところあったけどそれでもまあ向き合っている方だと思う。
ツイッターは偶に開く距離感になってアウトプット的な何かが減ってしまった関係で本当にアシュルウと叛逆関係以外の時もやってるんかと疑われそうですがもうマジでやっている コルネの職見て残り一日二日で即AD180%アクセ厳選に走るくらい真面目にやってる
というのは極端な話ですが、何だかんだやれるだけのコンテンツは楽しんでいると思います。
サイト再稼働前に白猫の話を一切しなかったのに今の絵一覧になってるのはよく考えたら脈絡なく突然何こいつ怖……状態になってると気付いたので、近い内に去年で登場9年目になったアシュルウの好きな所つらつら書きたいです。アシュルウというか白猫にある無数のカップリング自体はカプ厨にオススメして一緒に永住しようと言いたいレベルなんですが、いかんせん様々な世間的イメージとコラボみたいなフック以外で10年超えのゲームをこれからやろうとはなかなかなあ。任天堂との例の件は任天堂のゲームも好きな自分としても何やってくれんだという気持ちでマジで堪えたので。
でもアシュルウはこんなに関係性ずっとインフレしていく運命男女いいんですか!!?みたいなカプだからマジで一回騙されたと思って何かしら触れて欲しい……。
そんな色々ある白猫ですが、私個人としてはストーリーの作り手側に物凄く強固なカップリング思想が見える所が気に入ってずっとやっています。
元々主人公とメインヒロインの関係で世界回してそうなプロローグが気に入ってアプリ入れた記憶があるんですが、その印象が今でも変わってないし、出てくるキャラ大体最初からカップリングセットで出されているのでカプ厨に優しい。
なのでインフレとかバトル面が色々変わっても付いていってるのはここが揺らがないからというのがかなりあると思う。後なんだかんだ縦持ち片手で遊べるアクションとしては変わってないのがとても大きい。
何より白猫のこと勝手にカプ厨のサンクチュアリだと思ってる 勝手にそう思ってごめん、今年もよろしく頼みます
■よく考えたら別に2024年新しく始めたこと特にない話
上のFGOやら白猫の話がまさにそうなんですが、2024年の話としてしようとしたけどよく考えたらこれ別に前からだって内容ばっかりだったことに気づきました。
格ゲーのプロシーンを追ってるのはスト6発売以降活発になってより楽しいってだけで去年の話じゃないし、ゲームはぶっちゃけ積み過ぎててサムレムすら私まだ終わっていないという。
一体いつたどり着けるんだユニコーンオーバーロードに。というかファントムブレイブの新作は流石にすっ飛ばしてやりたいかも……。
せめて読んだ(でる)小説漫画と見たアニメとか映画の話くらいオタクらしくしたかったんですが、びっくりするくらいその場でちゃんと書かないと薄れるんですよね。良くないなーこれ。
今年はそういうのをサイトでやれるように頑張りたいと思います!!!
あ、年末は進撃FINALの映画を見ました!!TV版でこれ劇場で見たら凄いだろうなーと思ったのですが期待以上でした。最終巻まで読んで、劇場まで見に行って完結と思える印象の作品だったのでそれをリアルで出来たのも良かったです。まだお近くの劇場で上映されてたら是非。
あとスキローのアニメ再放送&二期決定嬉しい!早く動く氏家君が見たいな。
OPは流石に変わると思うんですが、志摩くんがカニ手に乗せてる例のシーンだけは爆音でメロウのサビ流してほしい 流れなかったら私が勝手に歌います
2024年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
【白猫】アシュルウ絵チャ


やりました!割と急めでツイッターの方で告知したのですが沢山来てくださって本当に嬉しかった……ありがとうございました……ッッ
サーカスイベントと思い出が凄かったのもあってずっとアシュルウは付き合ってたかもしれない幻覚を見ていた気がする
ルウシェの「騎士様」がありとあらゆる愛情満載だったのとアシュレイの笑顔差分が大盤振る舞いだったのが悪い
ただ、第二回とか銘打ってしまったせいで、私が主催する不定期イベントみたいになって気軽にやりづらくなってる気がするのは本当良くないと猛省していて、次自分がもしやるとしたらただのアシュルウの絵描いたり話したりする絵チャとしてやると思います あとどなたかが開催した際は是非お邪魔したい!!!
白猫範囲でやるのも楽しそうなんですが、やれる範囲のイベント全部やってるくせに知識あやふやな気がして自分でやるのはちょっと怖いかもしれない
絵自体は持ってれば多分描けるとは思うんですが……